6月・7月 入国講習修了式
6、7月は、初めての試み 二か国の技能実習生の入国講習を同時に取り組んだ いずみ研修センターにとって特別な2ヶ月間でした。ベトナムとインドネシア、母国語が違うので彼らの会話はもちろん日本語のみ。最初は、皆それぞれ戸惑いがありながらも、同じ釜の飯を食べながら一緒に勉強や生活をして仲良くなるには時間はかかりませんでした。インドネシアの実習生が修了式の発表で、入国した日は、何もわからないから、ベトナム人が怖かったです。でも今は怖くありません。友達です!と述べてくれました。配属先でも、必ずしも同じ働く仲間が日本人だけとは限りません。色々な国の人がいる職場も、たくさんあります。研修センターで学んだことを配属してからも忘れず、これからの実習を頑張ってほしいです。彼らの成長を期待しています。