新着情報一覧

2024年3月4日 帰国

3号生 満了帰国

新型コロナウイルスが流行し始めて丸4年。昨年5月8日より新型コロナが第5類に移行したことにより、新型コロナが流行する前の出国と変わらないようになりました。中部国際空港には愛知県の実習先の部長様に来て頂きました。早朝からの対応をして頂き、本当にありがとうございました。技能実習1号生の頃から5年間、お世話になった気持ちを胸に笑顔での満了帰国です。ベトナムに帰国してからの夢や目標を持って頑張ってください!

2024年3月1日 入国講習

会社見学

入国講習の一環で会社見学を実施しました。企業の担当者は多忙の中、実習生を温かく迎えてくださいました。選考会でお会いした以来の担当者との再会に、実習生も大変喜び日本語が飛び交い企業担当者にも褒めていただきました。講習意欲が高まった有意義な見学となりました。

2024年2月28日 入国講習

奉仕活動

講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。拾ったゴミを分別することも学習の一つです。1ヶ月住んだセンターの周りのゴミ拾いをし、実習生たちは、「日本の町がキレイな理由がわかりました。日本は誰かが町を掃除をしていたり、ゴミを分ける人がいます。自分たちも、その”ひとり”になれました!」と述べてくれました。配属してからも自分たちが街を率先してキレイにしてほしいです。

2024年2月26日 お知らせ

日本文化の体験~”棒”踊り~

鹿児島県のインドネシア技能実習生が、3年ぶりに開催された地域のお祭りに参加した様子が新聞に掲載されたと嬉しい便りが届きました。1月中旬から毎週2回の仕事の後に練習に参加し、200人以上の観客の前で歌に合わせてなぎなたを振った”棒”踊りの練習の成果を披露したそうです。実習生達が住んでいる地域の日本人の方々と良好な関係で生活していることを大変微笑ましく、嬉しい思いで、実習実施者の方々に改めて感謝でいっぱいです。ありがとうございました!新聞にも掲載された訪問の様子を一部ご紹介させて頂きます。

2024年2月26日 検定試験

基礎級 技能検定試験(とび作業)

4名のとび作業の基礎級技能検定試験が岐阜県で、実施されました。実技、学科ともに専門用語の理解は出来ているか、最後まで質問を聞き間違えない事が重要なポイント。技能検定試験をきっかけに、さらなるレベルアップを期待します!お疲れ様でした。

2024年2月19日 入国講習

1月入国生 入国講習閉講式

1月入国生の閉講式がそれぞれありました。ベトナムとインドネシア二か国の技能実習生の入国講習を実施致しました。二ヶ国同時の入国講習、母国語が違うので彼らの会話はもちろん日本語のみ。一緒に勉強や生活をして仲良くなるには時間はかかりません。ベトナム実習生とインドネシア実習生たちが毎日、同じ食卓を囲み、日本語で名前を呼びあい会話をしている姿は、とても微笑ましかったです。そして、二ヶ国同時の入国講習は日本語学習の会話力の成長の伸びが格段に違います。配属先でも、必ずしも同じ働く仲間が日本人だけとは限りません。色々な国の人がいる職場も、たくさんあります。研修センターで学んだことを配属してからも忘れず、これからの実習を頑張ってほしいです。彼らの成長を期待しています。

 

2024年2月15日 検定試験

初級 技能評価試験(半自動溶接作業)

愛知県で実習をしている実習生4名の半自動溶接作業の技能評価試験が実施されました。学科試験も実技試験も落ち着いて行うことができました。彼らのこれからの益々の成長が楽しみです。

2024年2月14日 検定試験

初級 技能評価試験(掘削作業)

愛知県で建設機械施工・掘削作業の技能評価試験が実施されました。学科試験では、少し緊張したようですが、手応えがあったようです。実技試験は、熱心な実習担当者の指導のおかげで、大きなミスやケガもなく、受検することができました。入国して9ヶ月、さらなるレベルアップができるように激励しました。

 

2024年2月14日 入国

ベトナム実習生 入国

2024年 第3弾目、3社8名のベトナム実習生が中部空港へ入国しました!昨年5月8日より新型コロナが第5類に移行したことにより、全ての入国者は入国時の陰性証明書やワクチンの接種証明書の提出などすべて不要になり、新型コロナが流行する前の入国と変わらないようになりました。無事、研修センターに入寮致しました。また、新型コロナの感染者は増えてきているため、入国講習期間中はメンタル的なフォローも含め、配属まで手洗い、うがいを徹底し健康に留意しながら講習を実施してまいります。

2024年2月13日 入国講習

奉仕活動

講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。拾ったゴミを分別することも学習の一つです。1ヶ月住んだセンターの周りのゴミ拾いをし、実習生たちは、「日本の町がキレイな理由がわかりました。日本は誰かが町を掃除をしていたり、ゴミを分ける人がいます。自分たちも、その”ひとり”になれました!」と述べてくれました。配属してからも自分たちが街を率先してキレイにしてほしいです。

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