満了帰国
新型コロナウイルスが流行し始めて3年。実習生の母国への通常便の運休が続いていました。今年になり、まだまだ不安定な航空チケット状況ではありますが飛行機も増え、満了帰国をむかえられる実習生も少しずつ増えてきました。彼らは3年前、いずみで初めてのインドネシア実習生として入国しました。その間、世界中で新型コロナウイルスがまん延し、数年前の実習生達とは違う環境での実習3年間だった思いますが、笑顔で帰国を迎えられ、感無量です。彼らの岐阜県の実習生ですが母国インドネシア・バリへは中部国際空港からの飛行機があいにく無く、関西国際空港からの帰国でしたが、実習先の社長はじめ、実習担当の方々に来ていただきました。ありがとうございました。最後、別れを惜しむ姿には、私たちも胸が熱くなりました。母国での活躍を願っています。