2018年1月の入国組の講習修了式がそれぞれありました。今回も大所帯20名での入国講習でした。講習中に現地との気温差で風邪を引いてしまった実習生がいましたが、20名皆、心配し看病をしている姿は、現地の送り出し・出身地の違いはあれどやはり同じ国の仲間、とても頼もしかったです。当組合の入国講習では、日本語学習以外にも日本で生活することの大変さや、ルールを守る大切さなどを教えています。1ヶ月の講習を終えた彼らは、センターで過ごした1ヶ月のことは絶対忘れません!と日本語でそれぞれ1ヶ月の感想をのべてくれました。これからの彼らの成長を期待しています。
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