8月入国生の閉講式がそれぞれありました。8月・9月はベトナムとインドネシア二か国の技能実習生の入国講習を実施致しました。二ヶ国同時の入国講習、母国語が違うので彼らの会話はもちろん日本語のみ。一緒に勉強や生活をして仲良くなるには時間はかかりません。ベトナム実習生とインドネシア実習生たちが毎日、同じ食卓を囲み、日本語で名前を呼びあい会話をしている姿は、とても微笑ましかったです。配属先でも、必ずしも同じ働く仲間が日本人だけとは限りません。色々な国の人がいる職場も、たくさんあります。研修センターで学んだことを配属してからも忘れず、これからの実習を頑張ってほしいです。彼らの成長を期待しています。
講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。日本へ入国したとき、母国と日本の違いを実習生に聞くと、日本はとても街がキレイです。ゴミがありません と言います。配属してからも自分たちが街を率先してキレイにしてほしいです。
講習の一環で、講習科目に必須の「技能実習の法的保護に必要な情報の講習」を行政書士の講師により実施しました。母国語通訳もしながら、入管法と日本で働く上で大切な労働基準法をしっかりと学ぶことができました。
講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。拾ったゴミを分別することも学習の一つです。1ヶ月住んだセンターの周りのゴミ拾いをし、実習生たちは、「日本の町がキレイな理由がわかりました。日本は誰かが町を掃除をしていたり、ゴミを分ける人がいます。自分たちも、その”ひとり”になれました!」と述べてくれました。配属してからも自分たちが街を率先してキレイにしてほしいです。
入国講習を実施している実習生の講習を実習先の担当者の方々が見学に来て下さいました。現地選考会以来の再会に実習生も喜んでいました。自分達が勉強し、生活している研修センターを日本語で紹介したり、配属する実習環境など、たくさん質問が出来、大変有意義な時間となりました。ありがとうございました。配属まで、あと2週間、気を引き締めて講習を頑張ってまいります。
入国講習の一環で会社見学を実施しました。企業の担当者は多忙の中、実習生を温かく迎えてくださいました。選考会でお会いした以来の担当者との再会に、実習生も大変喜び日本語が飛び交い企業担当者にも褒めていただきました。講習意欲が高まった有意義な見学となりました。
講習の一環で、実際に働く会社に見学に行きました。工場を案内してもらったことで実習への期待も高まりました。現場の指導員の方からも温かい励ましの声をかけていただきました。
先輩実習生とも対面。母国の先輩方の明るい表情に安心したようです。
配属まであと2週間になりましたが、さらに日本語を身につけていけるように努力していきます。
講習の一環で、講習科目に必須の「技能実習の法的保護に必要な情報の講習」を行政書士の講師により実施しました。新型コロナウイルス感染対策を講じ、母国語通訳もしながら、入管法と日本で働く上で大切な労働基準法をしっかりと学ぶことができました。
7月入国生の閉講式を実施しました。7月は入国生が1組でした。初めて訪れるベトナムとは違う異国の地 日本での生活に最初は、19歳の2人は戸惑いがあった様子でしたが、少ない人数だからこそできる濃い内容の日本語学習や3年間日本で働きながら、集団生活する上で一人一人が規則を守りながら生活することの大切さをメンタル的なフォローも含め、しっかりと教えました。2人が研修センターを卒業する頃にはたくさんの仲間が入国し、研修センターでの先輩として成長した姿を見せてくれました。研修センターで学んだことを配属してからも忘れず、これからの実習を頑張ってほしいです。修了式では、3年間 日本にいる間の目標と3年後ベトナムへ帰国してからの夢をひとりひとり力強く発表してくれました。彼らの成長を期待しています。
講習の一環で、会社見学にいきました。実習先の担当者の方々からも期待の言葉をいただき、本人たちも、頑張ります!と日本語で明るく答えることができました。これから仕事をする上での注意を、実習先方々に聞くことができ、実習生たちも大変安心したようでした。