講習の一環で、講習科目に必須の「技能実習の法的保護に必要な情報の講習」を行政書士の講師により実施しました。新型コロナウイルス感染対策を講じ、母国語通訳もしながら、入管法と日本で働く上で大切な労働基準法を熱心に学ぶ事ができました。
防災講習に消防署に行ってきました。新型コロナウィルス感染防止の為、講習内容を縮小しての実施でしたが、実際に消火器を使って消火訓練をしました。配属してからも万が一に備え、きちんと勉強することができました。
警察の交通安全課の方に研修センターに来て頂き、交通安全講習を受講しました。母国でも日本の交通ルールを学んできましたが、実際に日本に入国してから、目に映る道路や歩行者・自転車・自動車が規則正しく整備されている事に一番驚くようです。しっかり交通ルールを学習し、事故の無いように生活してもらいたいです。母国語通訳もしながら、真剣に講習を受ける事が出来ました。
1年2ヶ月ぶりのいずみ研修センター開校。ベトナムとインドネシア二か国の技能実習生の入国講習を実施しました。二ヶ国同時の入国講習、母国語が違うので彼らの会話はもちろん日本語のみ。一緒に勉強や生活をして仲良くなるには時間はかかりません。ベトナム実習生とインドネシア実習生たちが日本語で6人を〔仲間〕と言っている姿は、微笑ましかったです。日本語学習以外にも、3年間日本で働きながら、集団生活する上で一人一人が規則を守りながら生活することの大切さをメンタル的なフォローも含め、しっかりと教えました。”ルールを守る” 実習先に配属してからも最も大切な事です。研修センターで学んだことを配属してからも忘れず、これからの実習を頑張ってほしいです。修了式では、3年間 日本にいる間の目標と3年後、母国へ帰国してからの夢をひとりひとり力強く発表してくれました。彼らの成長を期待しています。
※写真撮影の為、一時的にマスクを外しております。
講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。拾ったゴミを分別することも学習の一つです。1ヶ月住んだセンターの周りのゴミ拾いをし、実習生たちは、「日本の町がキレイな理由がわかりました。日本は誰かが町を掃除をしていたり、ゴミを分ける人がいます。自分たちも、その”ひとり”になれました!」と述べてくれました。配属してからも自分たちが街を率先してキレイにしてほしいです。
会社見学を実施し、実習先の方々が、実習生を温かく迎えてくださいました。実際の会社を配属前に見学する事ができ、働く意欲が高まる見学となりました。実習生達も配属が待ち遠しいと感想文に書いていました。
防災講習に消防署に行ってきました。新型コロナウィルス感染防止の為、講習内容を縮小しての実施でしたが、実際に消火器を使って消火訓練をしました。配属してからも万が一に備え、きちんと勉強することができました。
講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。日本へ入国したとき、母国と日本の違いを実習生に聞くと、日本はとても街がキレイです。ゴミがありません と言います。配属してからも自分たちが街を率先してキレイにしてほしいです。
防災講習に消防署に行ってきました。新型コロナウィルス感染防止の為、講習内容を縮小しての実施でしたが、実際に消火器を使って消火訓練をしました。配属してからも万が一に備え、きちんと勉強することができました。
新型コロナウィルス感染防止の為、講習内容を縮小しての実施でしたが、交通安全講習を実施しました。警察署にDVDをお借りし、研修センターにて座学で行いました。母国でも日本の交通ルールを学んできましたが、実際に日本に入国してから、目に映る道路や歩行者・自転車・自動車が規則正しく整備されている事に一番驚くようです。しっかり交通ルールを学習し、事故の無いように生活してもらいたいです。