岐阜県で従事している特定技能1号生がこの度、特定技能2号生になることが出来ました。来日10年での快挙です!2024年5月末時点では、特定技能2号で就労許可されたのは全国で98人でした。ひとえに彼が特定技能2号生になれたのは所属会社の方々の日頃のご指導のおかげだと本当に感じます。彼は現在、日本語能力試験のN2にも合格。現在、N1に挑戦中です。これからも彼のますますの成長が楽しみです!
6月入国生の閉講式がそれぞれありました。ベトナムとインドネシア二か国の技能実習生の入国講習を実施致しました。二ヶ国同時の入国講習、母国語が違うので彼らの会話はもちろん日本語のみ。一緒に勉強や生活をして仲良くなるには時間はかかりません。ベトナム実習生とインドネシア実習生たちが毎日、同じ食卓を囲み、日本語で名前を呼びあい会話をしている姿は、とても微笑ましかったです。そして、二ヶ国同時の入国講習は日本語学習の会話力の成長の伸びが格段に違います。配属先でも、必ずしも同じ働く仲間が日本人だけとは限りません。色々な国の人がいる職場も、たくさんあります。研修センターで学んだことを配属してからも忘れず、これからの実習を頑張ってほしいです。彼らの成長を期待しています。
岐阜県で圧力鋳込作業の実習生の技能評価試験が実施されました。学科試験は日々の日本語勉強の成果が出たようで、落ち着いて受験することが出来ました。実技試験も指導員の方に、大変熱心に指導し て頂いたおかげで、無事合格することが出来ました。これからの成長を楽しみにしています!
本日、フライス盤作業の技能検定試験が行われました。実技試験において日頃の実習の成果が出ており大変良い評価をいただきました。学科試験では日本語が正しく理解できており、検定員の方に太鼓判を貰えました。日々の成長を感じます。これからも日本での生活で、技能と同時に日本語力をさらに身につけ、母国で活かしてほしいです。
本日、フライス盤作業の技能検定試験が行われました。実技試験において日頃の実習の成果が出ており大変良い評価をいただきました。学科試験では日本語が正しく理解できており、検定員の方に太鼓判を貰えました。日々の成長を感じます。これからも日本での生活で、技能と同時に日本語力をさらに身につけ、母国で活かしてほしいです。
入国講習を実施している実習生の講習を実習先の担当者の方々が見学に来て下さいました。選考会以来の再会に実習生も喜んでいました。自分達が勉強し、生活している研修センターを日本語で紹介したり、配属する実習環境など、たくさん質問が出来、大変有意義な時間となりました。ありがとうございました。配属まで、気を引き締めて講習を頑張ってまいります。
講習の一環で、講習科目に必須の「技能実習の法的保護に必要な情報の講習」を行政書士の講師により実施しました。母国語通訳もしながら、入管法と日本で働く上で大切な労働基準法をしっかりと学ぶことができました。
鹿児島県で実習中の型枠施工作業2名の随時3級試験でした。実習先からも、3年で取得する技術以上の成果を出している、実技試験中の手慣れている様子を見ていても、実習生の姿は本当に格好いいです!じめじめ暑い中頑張りました。3年で取得した技能を十分発揮することが出来ました。合否結果はまだですが、結果は期待できると信じています!お疲れ様でした。
講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。拾ったゴミを分別することも学習の一つです。1ヶ月住んだセンターの周りのゴミ拾いをし、実習生たちは、「日本の町がキレイな理由がわかりました。日本は誰かが町を掃除をしていたり、ゴミを分ける人がいます。自分たちも、その”ひとり”になれました!」と述べてくれました。配属してからも自分たちが街を率先してキレイにしてほしいです。
入国講習の一環で会社見学を実施しました。企業の担当者は多忙の中、実習生を温かく迎えてくださり、実習生も大変喜び日本語が飛び交い企業担当者にも褒めていただきました。講習意欲が高まった有意義な見学となりました。