山口県で実習中2名の普通旋盤作業の基礎級の技能検定試験が行われました。実技試験も学科試験も熱心な担当者のおかげで、ふたりとも落ち着いて受験する事が出来ました。検定員の方からもよい評価をされ、激励の言葉を頂きました。これからの本人たちの成長を期待しています。
山口県で工業包装作業の実習生2名の技能検定試験が実施されました。日頃から手をかけて指導を頂けているおかげで、検定試験は実技も学科も申し分なく検定員の方にも、高い評価をしていただきました。試験結果の合否連絡は1ヶ月先ですが、結果は期待しています。まだまだ、彼らのこれからの活躍を益々期待しています!お疲れ様でした。
講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。日本へ入国したとき、母国と日本の違いを実習生に聞くと、日本はとても街がキレイです。ゴミがありません と言います。配属してからも自分たちが街を率先してキレイにしてほしいです。
講習の一環で、講習科目に必須の「技能実習の法的保護に必要な情報の講習」を行政書士の講師により実施しました。母国語通訳もしながら、入管法と日本で働く上で大切な労働基準法をしっかりと学ぶことができました。
入国講習の一環で会社見学を実施しました。企業の方々に多忙の中、実習生を温かく迎えてくださいました。オンライン選考会以来の担当者との再会に、実習生も大変喜び日本語が飛び交い企業担当者にも褒めていただきました。講習意欲が高まった有意義な見学となりました。
講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。拾ったゴミを分別することも学習の一つです。1ヶ月住んだセンターの周りのゴミ拾いをし、実習生たちは、「日本の町がキレイな理由がわかりました。日本は誰かが町を掃除をしていたり、ゴミを分ける人がいます。自分たちも、その”ひとり”になれました!」と述べてくれました。配属してからも自分たちが街を率先してキレイにしてほしいです。
金属プレス作業の技能検定試験が行われました。学科試験は日々の日本語勉強の成果が出たようで、落ち着いて受験することが出来ました。検定員の方にも日本語への理解度などを大変褒めていただきました。実技試験は緊張していましたが、無事に受検することができました。合否結果は1週間以内に来ます。これからの本人たちの成長を期待しています。
2023年 第27弾目、10名のベトナム実習生が中部空港へ入国しました!今年5月8日より新型コロナが第5類に移行したことにより、全ての入国者は入国時の陰性証明書やワクチンの接種証明書の提出などすべて不要になり、新型コロナが流行する前の入国と変わらないようになりました。無事、研修センターに入寮致しました。また、新型コロナの感染者は増えてきているため、入国講習期間中はメンタル的なフォローも含め、配属まで手洗い、うがいを徹底し健康に留意しながら講習を実施してまいります。
2023年 第26弾目、2社5名のベトナム実習生が中部空港へ入国しました!今年5月8日より新型コロナが第5類に移行したことにより、全ての入国者は入国時の陰性証明書やワクチンの接種証明書の提出などすべて不要になり、新型コロナが流行する前の入国と変わらないようになりました。無事、研修センターに入寮致しました。また、新型コロナの感染者は増えてきているため、入国講習期間中はメンタル的なフォローも含め、配属まで手洗い、うがいを徹底し健康に留意しながら講習を実施してまいります。
8月入国生の閉講式がそれぞれありました。8月・9月はベトナムとインドネシア二か国の技能実習生の入国講習を実施致しました。二ヶ国同時の入国講習、母国語が違うので彼らの会話はもちろん日本語のみ。一緒に勉強や生活をして仲良くなるには時間はかかりません。ベトナム実習生とインドネシア実習生たちが毎日、同じ食卓を囲み、日本語で名前を呼びあい会話をしている姿は、とても微笑ましかったです。配属先でも、必ずしも同じ働く仲間が日本人だけとは限りません。色々な国の人がいる職場も、たくさんあります。研修センターで学んだことを配属してからも忘れず、これからの実習を頑張ってほしいです。彼らの成長を期待しています。