7月入国生の閉講式を実施しました。7月は入国生が1組でした。初めて訪れるベトナムとは違う異国の地 日本での生活に最初は、19歳の2人は戸惑いがあった様子でしたが、少ない人数だからこそできる濃い内容の日本語学習や3年間日本で働きながら、集団生活する上で一人一人が規則を守りながら生活することの大切さをメンタル的なフォローも含め、しっかりと教えました。2人が研修センターを卒業する頃にはたくさんの仲間が入国し、研修センターでの先輩として成長した姿を見せてくれました。研修センターで学んだことを配属してからも忘れず、これからの実習を頑張ってほしいです。修了式では、3年間 日本にいる間の目標と3年後ベトナムへ帰国してからの夢をひとりひとり力強く発表してくれました。彼らの成長を期待しています。
2023年 第21弾目、6名のベトナム実習生が中部空港へ入国しました!今年5月8日より新型コロナが第5類に移行したことにより、全ての入国者は入国時の陰性証明書やワクチンの接種証明書の提出などすべて不要になり、新型コロナが流行する前の入国と変わらないようになりました。無事、研修センターに入寮致しました。まだ新型コロナの感染者は増えてきているため、入国講習期間中はメンタル的なフォローも含め、配属まで手洗い、うがいを徹底し健康に留意しながら講習を実施してまいります。
お盆休みに入る前の定期訪問を実施致しました。お盆休みは職種によって変動がありますが、長い休みに入る実習生も少なくありません。当組合では、1年を通して、ゴールデンウィーク・お盆休み・年末年始と長い休みに入る前には、長期休暇の過ごし方指導を兼ねて、定期訪問を実施しています。ゴールデンウィークに引き続き、長い連休前の定期訪問を実施致しました。定期訪問の様子を一部、ご紹介させて頂きます。
2023年 第20弾目、3社13名のベトナム実習生が中部空港へ入国しました!今年5月8日より新型コロナが第5類に移行したことにより、全ての入国者は入国時の陰性証明書やワクチンの接種証明書の提出などすべて不要になり、新型コロナが流行する前の入国と変わらないようになりました。無事、研修センターに入寮致しました。まだ新型コロナの感染者は増えてきているため、入国講習期間中はメンタル的なフォローも含め、配属まで手洗い、うがいを徹底し健康に留意しながら講習を実施してまいります。
2日間に渡り、フライス盤作業の実習生が随時3級の技能検定試験に挑戦しました。フライス盤作業の3級実技試験は、かなりの時間を要します。猛暑の中、熱中症に気をつけながら、ステップアップを目指し3年で取得した技能を十分発揮することが出来ました。合否結果はまだですが、合格できると信じています!暑い中、お疲れ様でした。
講習の一環で、会社見学にいきました。実習先の担当者の方々からも期待の言葉をいただき、本人たちも、頑張ります!と日本語で明るく答えることができました。これから仕事をする上での注意を、実習先方々に聞くことができ、実習生たちも大変安心したようでした。
新型コロナウイルスが流行し始めて丸3年。実習生の母国への航空チケットの通常便も安定しつつあり、3号生の一時帰国・再入国をむかえられる実習生も増えてきました。5月末に一時帰国した技能実習3号の実習生が、無事再入国しました。元気で無事に再入国ができて本当に良かったです。実習生も久しぶりに母国の家族と会え、一時帰国し、リフレッシュできた事と思います。またこれからも より一層頑張って欲しいです。組合も全力でサポートしてまいります!
講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。日本へ入国したとき、母国と日本の違いを実習生に聞くと、日本はとても街がキレイです。ゴミがありません と言います。配属してからも自分たちが街を率先してキレイにしてほしいです。
新型コロナウイルスが流行し始めて丸3年。今年5月8日より新型コロナが第5類に移行したことにより、新型コロナが流行する前の出国と変わらないようになりました。中部国際空港には岐阜県の実習先の会長様に来て頂きました。早朝からの対応をして頂き、本当にありがとうございました。技能実習1号生の頃から5年間、お世話になった気持ちを胸に笑顔での満了帰国です。ベトナムに帰国してからの夢や目標を持って頑張ってください!
6月入国生の閉講式がそれぞれありました。先月・先々月同様、ベトナムとインドネシア二か国の技能実習生の入国講習を実施致しました。二ヶ国同時の入国講習、母国語が違うので彼らの会話はもちろん日本語のみ。一緒に勉強や生活をして仲良くなるには時間はかかりません。ベトナム実習生とインドネシア実習生たちが毎日、同じ食卓を囲み、日本語で名前を呼びあい会話をしている姿は、とても微笑ましかったです。そして、二ヶ国同時の入国講習は日本語学習の会話力の成長の伸びが格段に違います。配属先でも、必ずしも同じ働く仲間が日本人だけとは限りません。色々な国の人がいる職場も、たくさんあります。研修センターで学んだことを配属してからも忘れず、これからの実習を頑張ってほしいです。彼らの成長を期待しています。