新型コロナウィルス感染防止の為、講習内容を縮小しての実施でしたが、交通安全講習を実施しました。警察署にDVDをお借りし、研修センターにて座学で行いました。母国でも日本の交通ルールを学んできましたが、実際に日本に入国してから、目に映る道路や歩行者・自転車・自動車が規則正しく整備されている事に一番驚くようです。しっかり交通ルールを学習し、事故の無いように生活してもらいたいです。
講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。拾ったゴミを分別することも学習の一つです。1ヶ月住んだセンターの周りのゴミ拾いをし、実習生たちは、「日本の町がキレイな理由がわかりました。日本は誰かが町を掃除をしていたり、ゴミを分ける人がいます。自分たちも、その”ひとり”になれました!」と述べてくれました。配属してからも自分たちが街を率先してキレイにしてほしいです。
会社見学を実施し、実習先の方々が、実習生を温かく迎えてくださいました。実際の会社を配属前に見学する事ができ、働く意欲が高まる見学となりました。実習生達も配属が待ち遠しいと感想文に書いていました。
講習の一環で、講習科目に必須の「技能実習の法的保護に必要な情報の講習」を行政書士の講師により実施しました。新型コロナウイルス感染対策を講じて、一部はオンラインで母国語通訳もしながら、入管法と日本で働く上で大切な労働基準法を熱心に学ぶ事ができました。
入国講習を実施している実習生の講習を見学に来て下さいました。インターネット選考会以来の再会に実習生たちも喜んでいました。実習する環境など、たくさん質問が出来、有意義な時間となりました。配属まで、あと1週間!ラストスパート!気を引き締めて講習を頑張ってまいります。
講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。拾ったゴミを分別することも大切な講習学習の一つです。1ヶ月住んだセンターの周りのゴミ拾いをし、厳寒の中の奉仕活動に地域の方々からお礼を言われました。野外活動は活き活きしています。
17名の入国講習修了式がそれぞれ、ありました。新型コロナウィルスの隔離措置、初めて訪れるベトナムとは違う寒い土地での生活に最初は、皆戸惑いがありました。日本語学習以外にも、3年間日本で働きながら、集団生活する上で一人一人が規則を守りながら生活することの大切さをメンタル的なフォローも含め、しっかりと教えました。”ルールを守る” 実習先に配属してからも最も大切な事です。研修センターで学んだことを配属してからも忘れず、これからの実習を頑張ってほしいです。修了式では、3年間 日本にいる間の目標と3年後ベトナムへ帰国してからの夢をひとりひとり力強く発表してくれました。彼らの成長を期待しています。
※写真撮影の為、一時的にマスクを外しております。
1月11日は、鏡開き。講習中の実習生と鏡開きをしました。ぜんざいとたくあんを組合スタッフと一緒に食べながら、鏡開きの意味など日本文化を勉強しました。ベトナムにもお餅はありますが、鏡開きの風習はなく、実習生も興味津々でした。ベトナムにも、日本のぜんざいに似た” チェー ”というデザートがあり、日本のあたたかいチェーは美味しいです!と笑顔をみせてくれました。
※写真撮影の為、一時的にマスクを外しております。
新型コロナウィルス感染防止の為、講習内容を縮小しての実施でしたが、交通安全講習を実施しました。警察署にDVDをお借りし、研修センターにて座学で行いました。母国でも日本の交通ルールを学んできましたが、実際に日本に入国してから、目に映る道路や歩行者・自転車・自動車が規則正しく整備されている事に一番驚くようです。しっかり交通ルールを学習し、事故の無いように生活してもらいたいです。
新型コロナウィルス感染防止の為、講習内容を縮小しての実施でしたが、実際に消火器を使って消火訓練をしました。防災についての講話は、消防署にDVDをお借りし、研修センターにて座学で行いました。配属してからも万が一に備え、勉強することができました。