入国講習の組合講習日に、実際に働く会社の見学に行きました。 本社→実際に働く工場→先輩の働く工場と3か所を訪問しました。 本社では、配属にむけての心構えを御指導いただいたり、実習で着用する制服の サイズ合わせをしました。制服を身に付けた時はもうすぐ始まる実習への期待感を 感じさせる表情を見せました。工場見学では工場内をまわり安全確認の重要性と 激励の言葉をいただきました。ベトナム実習生の先輩の働く工場では、先輩実習生が 活き活き働き日本人と日本語で楽しそうにコミュニケーションとる姿を見る事が 出来て、日本語学習の大切さを感じてくれました。
日本で実習をするには、日本語が出来るほうが企業からの信頼もされます。
本日の訪問後、学校に戻り見学の感想文を書きました。
集合講習の一環で、実際に働く現場の見学に行ってきました。
あいにく愛知県は台風が上陸し大荒れの天候でしたが午後からは天気になり予定通りに会社訪問させていただきました。
事務所で社長はじめ事務所の方々、現場のリーダーの方々への自己紹介。緊張して、練習の半分も伝える事ができませんでしたが温かく迎えていただきました。その後、現場を案内していただき実際の実習で使用する、プレス機の案内や各部署の方々からの自己紹介。受け入れ体制を万全にして彼らを迎えて下さっているお気持ちを感じて、大変有意義な工場訪問となりました。
実習生たちも2週間後の配属への期待感を大きく持てた事と、親切な対応に触れて安心していました。ご協力いただき有難うございました。