7月2日(日)に日本語能力試験が実施されます。当組合の実習生も大勢、受験します。6月は日本語能力試験対策勉強のフォローアップと併行して、実習生寮や実習先にお邪魔し、受験票と一緒に合格への願いを込めたクオカードを全員にプレゼントしました。皆、明るい表情なのが印象的で自信があるようにも見えました。1人でも多く合格者が出てほしいです!一部写真を紹介させて頂きます。
毎年、弊組合は熱中症の予防をかねて、炎天下で働く建設業の実習生・特定技能生にポカリスエットを配っております。今年は、例年より少し早めにポカリスエットを配りつつ、母国語で 熱中症対策を併せて案内しま した。訪問した実習生の笑顔に元気が出ます!その様子 を少しご紹介させて頂きます。
監理団体の業務の運営に関する規程 事業所名:協同組合いずみ
第1 目的
この規定は、外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律及びその関係法令(以下「技能実習関係法令」という。)に基づいて、本事業所において監理事業を行うに当たって必要な事項について、規程として定めるものです。
第2 求人
ただし、その申込みの内容が法令に違反する場合、その申込みの内容である賃金、労働時間その他の労働条件が通常の労働条件と比べて著しく不適当であると認める場合、又は団体監理型実習実施者等が労働条件等の明示をしない場合は、その申込みを受理しません。
第3 求職
ただし、その申込みの内容が法令に違反するときは、これを受理しません。
第4 技能実習に関する職業紹介
第5 団体監理型技能実習の実施に関する監理
第6 監理責任者
第7 監理費の徴収
その額は、団体監理型実習実施者等と団体監理型技能実習生等との間における雇用関係の成立のあっせんに係る事務に要する費用(募集及び選抜に要する人件費、交通費、外国の送出機関へ支払う費用その他の実費に限る。)の額を超えない額とします。
その額は、監理団体が実施する入国前講習及び入国後講習に要する費用(監理団体が支出する施設使用料、講師及び通訳人への謝金、教材費、第一号団体監理型技能実習生に支給する手当その他の実費に限る。)の額を超えない額とします。
その額は、団体監理型技能実習の実施に関する監理に要する費用(団体監理型実習実施者に対する監査及び指導に要する人件費、交通費その他の実費に限る。)の額を超えない額とします。
その額は、その他技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に資する費用(実費に限る。)の額を超えない額とします。
第8 その他
インドネシアの現地送り出し機関の社長に鹿児島県や宮崎県の実習先へ訪問して頂く為、来日して頂きました。実習先の社長様や担当者の方々と普段の実習の様子、日本語教育についてや意見交換たくさんして頂きました。実習生もインドネシアの送り出し機関でお父さんのように面倒を見てくれていた社長が初めて自分達の実習先を訪問してくれた事に大変喜んでくれていました。また、インドネシアの現地送り出し機関の社長にも実習生たちの成長を見てもらえたこと、大変有意義な時間となりました。 ご訪問ありがとうございました。
3月に入国講習が修了し、愛知から実習先の鹿児島に移動した14名の実習生達が住んでいる地域の市長様へ表敬訪問をさせて頂きました。ベトナムの正装アオザイを着てのご挨拶に市の方々にも大変喜んで頂きました。市長様や市の方々に3年の実習を頑張るよう激励をして下さいました。地域の法被を着させて頂き、14名とも日本文化や日本語の勉強にも挑戦したいとしっかり挨拶する事ができました。 地域の方との交流を深めながら、3年間の実習を頑張ってもらいたいです。新聞にも掲載された訪問の様子を一部ご紹介させて頂きます。
鹿児島県で従事している特定技能生が型枠1級技能士に1発合格をしたと快挙の知らせが届きました!今回受験した中の合格者5名中、そのうち3名は2回以上受験して合格できていたようで特定技能生が1回で合格したのは本当に素晴らしいことです。この試験の受験資格は2年以上 職長として従事し会社が推薦できる者しか受験できないとの事。8年前に技能実習生として、入国して技能実習1号・2号を経て、3号から特定技能生になり、型枠1級技能士に1発合格をするまでに成長できたのは、実習先の方々の日頃のご指導のおかげだと本当に感じます。母国と異なる日本語の問題文を読み解き、休日返上で実技練習。合格の快挙を達成後も向上心は止まらず「特定技能2号への移行」を目指しています。県内初の快挙が建設新聞に掲載されましたのでご紹介させて頂きます。
毎月、弊組合では【いずみ通信】といって、日本やベトナム・インドネシアでの最新トピックスなどを情報発信をしております。その、いずみ通信の裏面に日本語教育事業として、各実習生の日本語レベルに合わせた小テストを実施、毎月添削・アドバイスをしております。1月はそのいずみ通信のお年玉企画として、いずみ通信の返送が早かった実習生 先着100名にお年玉をプレゼントを実施しました。もらった実習生もとても喜び最高の笑顔をくれました。一部、ご紹介させて頂きます。実習生の笑顔は私たちの日々の活動の励みになります!
※写真撮影の為、一時的にマスクを外しております。
今年も毎年恒例のささやかなクリスマスプレゼントを渡す活動をしました。1年間の日本での実習を労い、年末年始の過ごし方、新型コロナウィルス感染予防等も含め、日本でのお正月の予定も確認しました。今年は、新型コロナでの入国制限が緩和され、3月から、ベトナム実習生・インドネシア実習生が入国してくることができました。長くお休みをしていた 入国講習・いずみ研修センターも本来の活気をとりもどして、たくさんの実習生たちと出会う事ができました。また、3年の実習を終えて3号生として2年延長した人や、さらに特定技能生として会社で継続してがんばってくれている人も今年はたくさん居て、会社で会える事を本当にうれしく思った1年でした。本当にありがとうございました。2022年締めくくりのIZUMIブログは、実習生・特定技能生の笑顔で終わらせていただきます。今年も大変お世話になりました。良いお年をお迎え下さい。
技能実習生1号~3号まで受け入れることができる一般監理団体として弊組合は平成29年(2017年)12月20日から外国人技能実習機構に許可を頂き、技能実習生受入事業をしておりました。一般監理団体の許可期限は5年ですが、この度、許可期限の更新が無事に完了致しました。許可期限は一般監理団体 最長期間の7年です。今後もいっそう精進してまいりますので、宜しくお願い致します。
12月4日(日)に日本語能力試験が実施されます。当組合の実習生も大勢、受験します。11月は日本語能力試験対策勉強のフォローアップと併行して、実習生寮や実習先にお邪魔し、受験票と一緒に合格への願いを込めたクオカードを全員にプレゼントしました。皆、明るい表情なのが印象的で自信があるようにも見えました。1人でも多く合格者が出てほしいです!一部写真を紹介させて頂きます。