帰国

2020年2月28日 帰国

満了帰国

15名の満了帰国がありました。このグループは、3年間の実習の中で日本語検定試験の受験する実習生が一番多いグループでした。その姿勢は、今 実習中の後輩にも受け継がれています。企業の担当者の方々には、帰国前日に送別会を開いて頂き、実習生も3年間の実習を終えた感想や帰国後の目標や御礼を日本語で伝えることができました。母国での活躍を願って笑顔の見送りです!

2020年2月27日 帰国

期間満了送別会

期間満了を迎える実習先で会社が送別の会を開いていただきました。記念品を頂き、食事をしながら3年間お世話になった、現場の方々と思い出話や帰国後の生活について話をしたり大変有意義な時間でした。また、実習生代表挨拶では日本入国時の思い出や日本での経験を活かして、母国で活躍をしたいと素晴らしい挨拶をしてくれました。努力して日本語検定試験のN2・N3に挑戦し見事合格した人が何人もいたグループで後輩に良い伝統を残してくれました。

2020年2月12日 帰国

満了帰国

3名の帰国がありました。3年間、真面目に頑張っていた3名でした。3年間を通して日本語の取得にも積極的に3名とも取り組み、N2、N3をそれぞれ取得することが出来ました。実習先担当者に空港まで見送りに頂き、実習生も大変喜んでいました。これからの母国での活躍を願って笑顔の帰国となりました。

2020年2月3日 帰国

満了帰国

3名の帰国がありました。3名とも2か月後に技能実習3号生として日本に再入国予定です。3年ぶりに再会する家族との時間でリフレッシュして、新たな気持ちで元気に戻ってくるのを心待ちにしています。気をつけていってらっしゃい!

2020年1月22日 帰国

満了帰国

3名の満了帰国がありました。鹿児島県から工場長が福岡空港に見送りに来てくださいました。工場長と彼女たちのやりとりをみていて、本当に信頼関係が出来ていて、よく面倒をみていただいているのを感じました。また、3号生として2名は再入国します。完全なお別れでは無いですが、工場長との別れを名残惜しく、泣いて離れず、感動的な帰国別れに立ち会う事が出来ました。再入国まで母国の家族との時間を過ごし、新たな気持ちで帰ってくるのを心待ちにしています。

2020年1月8日 帰国

満了帰国

3社・7名の満了帰国がありました。3年前、同じ日に入国した7名が全員揃って笑顔で帰国を迎えられ、何よりです。7名中、2名の実習生は、3級試験に合格し、技能実習3号生として日本に戻ってきます。実習先の方々に見送られながら、別れを惜しむ姿には、私たちも胸が熱くなりました。母国での活躍を願っています。

2020年1月5日 帰国

満了帰国

新年あけましておめでとうございます。新年最初の仕事は2名の満了帰国で始まりです。朝早い出発でしたが、鹿児島県から福岡空港に会社の方々が送ってくださいました。3年間を通して日本語の取得にも真面目に取り組んだ実習生で、N3をそれぞれ取得して、最後はN2にも挑戦することができました。2名のうち1名は、技能実習3号生として、再び日本に戻ります。再入国まで母国の家族との時間を過ごし、新たな気持ちで帰ってくるのを心待ちにしています。

2019年11月13日 帰国

満了帰国

1名の帰国がありました。彼は、入国当初、日本語が話せなく、本人も実習先企業の担当者の方々も大変苦労をしました。しかし、社長様はじめ、会社の方々が配属して間もない彼に根気よく色々な指導と愛情を注いで頂きました。そして彼は、3年の実習を満了し、2か月後、技能実習3号生として日本に再入国予定です。3年ぶりに再会する家族との時間でリフレッシュして、元気に戻ってきてもらいたいです。

2019年10月25日 帰国

満了帰国

6名の満了帰国でした。3年間、同じ屋根の下で住みながら実習をする中、ささいな行き違いがあった実習生達もいましたが、企業の方々が熱心に指導をして頂いたお陰で実習生達も努力し、成長しました。そして、男性3名は、技能実習3号生として、再び日本に戻ります。再入国まで母国の家族との時間を過ごし、新たな気持ちで帰ってくるのを心待ちにしています。

2019年10月9日 帰国

帰国

本日名の帰国がありました。入国してから年で実習修了となった彼について紹介します。
今年の月下旬、仕事中に体の腫れと高熱で病院に行ったところ、急性の命に関わる病気と診断され、緊急入院となりました。日本での治療で助かる保証はありませんでしたが、この病気はベトナムで治療を受けることは出来ません。彼を受け入れして下さった会社の社長はじめ従業員の方々、また弊組合、送り出し機関の思いは彼の病気を日本で治してあげたい。入院生活がはじまりました。半年間の闘病生活は耐えがたい痛みや副作用もあり、予断を許さない状況もありました。時には治療を拒否する態度を見せた事もありましたが、みんなが励まし支え、彼の精神力の強さで奇跡的に治療が成功し、半年で完全寛解することが出来ました。退院後の彼の思いは闘病生活を支えてくれた社長や社員の皆さんへの恩返しをしたいと希望しましたが、医師のアドバイスもあり元気になった今、母国に帰国し離れた場所でずっと心配をしていた家族のもとに帰り、再発のリスクのない生活を送ることを話しました。辛い治療をしている時には絶対に見せなかった涙を流しましたが、帰国する決断をしました。最後に1週間大好きな工場でみなさんと仕事が出来て幸せだったと感じます。お世話になった社長、会社、組合、いずみ実習生のみなさんに手紙を書いてくれました。言葉に出来なかった、たくさんの感謝の気持ちを残してくれました。逆に彼が病気と闘う姿は私たちに勇気と人の痛みに寄り添う優しさを教えてくれました。彼の次の目標は年後、また日本に戻り、会社のみなさんと元気に仕事すること!
私たちも彼が三年後日本に再び戻る日を願い、これからも頑張ろうと誓いました。彼の闘病の記録とそれを支える会社のみなさまの事をトーヨーイス様のブログでも紹介されています。

https://www.toyoisu.co.jp/blog.html

 

             

             

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