幣組合のセンター講習は、教室での日本語学習以外に外に出ての講習も実施しています。実習生も教室から外に出ての学習はワクワクして積極的になります。この日は16名が3グループに分かれ、地図をたよりに、目的地のプラネタリウムまで町探検を実施。みんなゴールに笑顔で到着できました。
防災講習に消防署に行ってきました。
座学での防災についての講話や、実際に消火器を使っての消火訓練。初めて見る日本の消防車がカッコいいと興奮してる実習生もいました。また、日本の防災の体制に感心していました。
本日は、金属プレス作業の技能検定試験が行われました。学科試験は日々の日本語勉強の成果が出たようで、落ち着いて受験することが出来ました。
実技試験も指導員の方に、指導して頂いたおかげで無事合格することが出来ました。
検定員の方にも日本語の勉強を続けることなど励ましの言葉を頂きました。
講習恒例の奉仕活動。地域ごみ拾いを実施しました。拾ったゴミを分別することも学習の一つです。地域のゴミ拾いをしていて、近所の方達にお礼を言われ実習生たちもうれしそうでした。
やはり、野外活動は活き活きしています。
本日、タイル張り作業の技能検定試験が行われました。実技試験は日頃の実習の成果が出ており大変良い評価をいただきました。日本語の方も入国当初よりも話せたり聞き取ることができており日々の成長を感じます。残り2年間、日本での生活を技能と同時に日本語力をさらに身につけ、母国で活かしてほしいです。
2017年2月 入国組の修了式がそれぞれありました。同じ2月でも入国日が別だったり、送り出しや男女の違いもありましたが、9名が仲良く講習生活を送ることができました。修了式で、センターで過ごした1ヶ月のことは絶対忘れません!と述べてくれた配属は、遠い南の地に行くグループ、それぞれ別々の場所で、実習が始まります。9名のこれからの成長を期待しています。
本日、とび作業の技能検定試験が2社合同で実施されました。学科問題には頭を悩ませる場面もありましたが、入国し配属してから、9ヶ月経ち、毎日とびの仕事をしている彼らのたくましい成長を感じました。残り2年間、日本語をさらに身につけ、母国で活かしてほしいです。
本日16名の入国がありました。
3月に入り、だんだん暖かくなる日もありますが、暑いベトナムから入国してきた実習生達には日本はまだとても寒いようです。体調をくずさないよう、配属まで頑張って講習実施して参ります。
本日、鹿児島県の実習生の水産加工業の技能評価試験が行われました。学科問題では 問題文に頭を悩ませていましたが2人とも無事合格することができました。これからも、仕事や日本語の勉強を頑張ると笑顔で言ってくれました。
本日、茨城県の実習生の惣菜製造業の技能評価試験が行われました。 実技・学科問題共によく出来、3人とも無事合格することができました。残り2年間、仕事や日本語の勉強を頑張ると言ってくれました。