講習の一環で、講習科目に必須の「技能実習の法的保護に必要な情報の講習」を行政書士の講師により実施しました。母国語通訳もしながら、入管法と日本で働く上で大切な労働基準法をしっかりと学ぶことができました。
技能実習3号生が更なるステップアップを目指し、2級試験に挑戦しました。実技試験を手際よく進め、技能を十分発揮することができました。また、実習生の為に実習作業とは別に対策勉強会を行って頂いた実習先の方々にも感謝致します。いつもサポートして頂きありがとうございました。
講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。拾ったゴミを分別することも学習の一つです。1ヶ月住んだセンターの周りのゴミ拾いをし、実習生たちは、「日本の町がキレイな理由がわかりました。日本は誰かが町を掃除をしていたり、ゴミを分ける人がいます。自分たちも、その”ひとり”になれました!」と述べてくれました。配属してからも自分たちが街を率先してキレイにしてほしいです。
2023年 第30弾目、2社5名のベトナム実習生が中部空港へ入国しました!今年5月8日より新型コロナが第5類に移行したことにより、全ての入国者は入国時の陰性証明書やワクチンの接種証明書の提出などすべて不要になり、新型コロナが流行する前の入国と変わらないようになりました。無事、研修センターに入寮致しました。また、新型コロナの感染者は増えてきているため、入国講習期間中はメンタル的なフォローも含め、配属まで手洗い、うがいを徹底し健康に留意しながら講習を実施してまいります。
講習の一環で、実際に働く会社に見学に行きました。企業の方々に多忙の中、実習生を温かく迎えてくださいました。オンライン選考会以来の社長様との再会に、実習生も大変喜び日本語が飛び交い、工場を案内してもらったことで実習への期待も高まりました。現場の指導員の方からも温かい励ましの声をかけていただきました。
先輩実習生とも対面。母国の先輩方の明るい表情に安心したようです。配属まであと2週間になりましたが、さらに日本語を身につけていけるように努力していきます。
鹿児島県で電子機器組立作業、14名の技能検定試験が実施されました。学科試験は日々の日本語勉強の成果が出たようで、落ち着いて受験することが出来ました。実技試験も指導員の方に、対策勉強会をして頂き、大変熱心に指導していただきました。ありがとうございました。14名のこれからの成長を期待しています。
2023年 第29弾目、6名のベトナム実習生が中部空港へ入国しました!今年5月8日より新型コロナが第5類に移行したことにより、全ての入国者は入国時の陰性証明書やワクチンの接種証明書の提出などすべて不要になり、新型コロナが流行する前の入国と変わらないようになりました。無事、研修センターに入寮致しました。また、新型コロナの感染者は増えてきているため、入国講習期間中はメンタル的なフォローも含め、配属まで手洗い、うがいを徹底し健康に留意しながら講習を実施してまいります。
鹿児島県で従事している特定技能1号生がこの度、特定技能2号生になることが出来ました。来日9年目での快挙です!2023年6月末時点、特定技能2号で就労許可されたのは全国で12人【出入国在留管理庁 2023年9月時点発表】。彼は全国で13人目となりました。九州では初の認定許可です。ひとえに彼が特定技能2号生になれたのは型枠1級技能士に合格したことが本当に大きく、所属会社の方々の日頃のご指導のおかげだと本当に感じます。彼は現在、鹿児島県職業能力開発協会の職業訓練指導員(職業訓練において訓練を担当する者)の取得に向けさらに勉強中です。県内初の快挙が建設新聞に掲載されましたのでご紹介させて頂きます。
新型コロナウィルス感染防止の為、講習内容を縮小しての実施でしたが、交通安全講習を実施しました。警察署にDVDをお借りし、研修センターにて座学で行いました。母国でも日本の交通ルールを学んできましたが、実際に日本に入国してから、目に映る道路や歩行者・自転車・自動車が規則正しく整備されている事に一番驚くようです。しっかり交通ルールを学習し、事故の無いように生活してもらいたいです。
防災講習を行いました。新型コロナウィルス感染防止の為、講習内容を縮小して、実際に消火器を使って消火訓練をしました。防災についての講話は、消防署にDVDをお借りし、研修センターにて座学で行いました。配属してからも万が一に備え、勉強することができました。