入国講習の一環で、会社訪問にいきました。母国インドネシアでの選考会以来の再会に実習生も喜びを隠せませんでした。実習先の社長様からも期待の言葉をいただき、本人たちも、頑張ります!と日本語で明るく答えることができました。これから仕事をする上での注意などを、聞くことができ、実習生たちも大変安心したようでした。配属までラストスパート!気を引き締めて講習をしてまいります。
防災講習に消防署に行ってきました。座学での防災についての講話や、実際に消火器を使っての消火訓練。
初めて見る日本の消防車を目の前で見ることができ、興奮していました。配属してからも万が一に備え、勉強することができました。
入国講習中のセンターに山口県から実習先の社長様と担当者の方が訪問してくださいました。遠方からわざわざ来て頂き、選考会以来の再会に実習生たちも大変喜びました。配属までに聞いておきたいことを質問したり、企業からは仕事をするまでに準備してもらいたい事を説明していただき、配属への期待感も高まりました。残り2週間の講習も、より一層 力が入ります。ご訪問ありがとうございました。
講習の一環で、講習科目に必須の「技能実習の法的保護に必要な情報の講習」を行政書士の講師により実施しました。母国語通訳もしながら、手を積極的に挙げ、質問などもしながら入管法と日本で働く上で大切な労働基準法を熱心に学ぶ事ができました。
講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。拾ったゴミを分別することも学習の一つです。1ヶ月住んだセンターの周りのゴミ拾いをし、ご近所の方からお礼を言われました。実習生たちは、「日本の町がキレイな理由がわかりました。毎日、買い物や散歩をするために外に出ると、日本は誰かが町を掃除をしていたり、ゴミを分ける人がいます。自分たちも、その”ひとり”になれました!」と述べてくれました。配属してからも自分たちが街を率先してキレイにしてほしいです。
入国講習を実施している実習生の講習を実習先の専務様が見学に来て下さいました。母国での選考会は社長様の選考・面接だった為、これからお世話になる専務様との初対面に実習生たちも喜んでいました。自己紹介などもキチンと日本語ですることが出来ました。実習する環境など、たくさん聞く事が出来、大変有意義な時間となりました。また実習生へのたくさんのお土産まで、ありがとうございました。配属までラストスパート!講習を頑張ってまいります。
9月は、15名の講習修了式がありました。15名、全員女性で1ヶ月間、助け合いながら入国講習を終える事が出来ました。季節の変わり目で体調不良になった実習生も居ましたが、日本の環境や生活に対応できる体作りや精神的な強さを養うのも入国講習の一環です。配属してからも、我慢するのは良くない事ですが、3年間、健康で日本で実習できることが1番です。センターで学んだことを配属してからも忘れず、これからの実習を頑張ってほしいです。15名とも、遠い地での実習が始まりますが、今後の成長を期待しています。
防災講習に消防署に行ってきました。座学での防災についての講話や、実際に消火器を使っての消火訓練。
初めて見る日本の消防車がカッコいいと興奮していました。また、実習生は日本の防災の体制に感心していました。
警察の交通安全課の方に研修センターに来て頂き、交通安全講習を受講しました。母国でも日本の交通ルールを学んできましたが、実際に日本に入国してから、目に映る道路や歩行者・自転車・自動車が規則正しく整備されている事に一番驚くようです。しっかり交通ルールを学習し、事故の無いように生活してもらいたいです。母国語通訳もしながら、真剣に講習を受ける事が出来ました。
講習の一環で、講習科目に必須の「技能実習の法的保護に必要な情報の講習」を行政書士の講師により実施しました。母国語通訳もしながら、入管法と日本で働く上で大切な労働基準法を熱心に学ぶ事ができました。