講習の一環で、実際に実習する会社訪問を実施しました。
企業の方はお忙しいところ、実習生を温かく迎えてくださいました。
先輩実習生とも話す事ができ、見学した実習生も働く意欲が高まった見学となりました。
当組合の研修センターでは、毎年夏になると、夏の風物詩”流しそうめん”を
実習生と最後の組合講習で行います。今年も例年通り、流しそうめんをしました。
竹を組む作業からみんなで協力して行い、日本の夏の文化を体験しました。
今年は災害級の猛暑と言われた日本で、少しだけ涼しさを感じたベトナム実習生が、
日本の夏は楽しいことがありますね!と言っていました。
まだまだ、暑い日は続きますが、体調管理に気をつけて講習してまいります。
入国講習の一環で、会社見学にいきました。
社長から期待の言葉をいただき、本人たちも、頑張ります!と
日本語で明るく答えることができました。
先輩から仕事をする上での注意などを、聞くことができ、
実習生たちも大変安心したようでした。配属まで講習を頑張れそうです。
入国講習を実施している実習生の企業の方と先輩実習生が講習を見学に来て下さいました。
自己紹介や配属前に聞いておきたい事など実習生も、
企業の方と先輩にたくさん質問が出来、有意義な時間となりました。
また、研修センターの施設も見学していただき、
日本にきてからの共同生活をきちんとしている事を褒めていただきました。