組合講習の一環で実習生2名と、寮でお好み焼きの昼食をつくりました。日本の料理・お好み焼きにチャレンジしました。母国のベトナムにもバインセオという似た料理があるため、大変、上手に作ることができました。寮で一緒に勉強している他の実習生と一緒に食べ、みんな美味しいと喜んでくれました。
一緒に台所にたちながら、日本語でたくさんの会話をすることが出来て本当に楽しい時間になりました。
講習の一環で会社訪問を実施しました。中々、日本語が言葉に出ないグループでしたが、実際に働く現場や実習先の手厚い受け入れ準備を知り、日本語が次々と出てきて組合スタッフを驚かせました。
宿舎も見学させていただき、いつでも生活できる状態になっていました。日本語の学習室もつくってくださり、期待に答えられるように頑張ってもらいたいです。また、生活指導員からは日本のおもてなしを教わりました。会社の方が寮を訪問した時は是非、日本茶をいれてもらいたいです。有意義な一日でした。
集合講習の一環で市内見学を実施しました。今回は人数が多かったですが全員が規律をまもり見学することが出来ました。別々の会社の実習生たちの講習の思い出の1日となりました。講習施設に戻ってからは感想文を書きました。
集合講習の一環で労働法と入管法を専門講師による講義を実施しました。
日本で働くため、生活するためには理解しておかなくてはいけない事ばかりです。大変熱心に受講することが出来ました。
講習の一環で、防災の講習を受講しました。
実際に三年間生活をするアパートの近くにある消防署での実施で大変役立つ講義をしていただけました。
特に地震や台風の災害がおきたときは、どうしたらいいかを習いました。
日頃の訓練や備えが大切なことを学びました。
大変熱心な消防士の方々で最後には日本の消防士の仕事を尊敬すると、コメントする実習生もいました。
組合講習の一環として名古屋市内及びトヨタ産業技術記念館へ行ってきました。まだまだ寒い中での市内見学でしたが、実習生の一人は会社訪問の際に頂いた作業着のジャンパーを着ていて会社愛を感じる行動にも思えました。トヨタ産業技術記念館では、織物と車の歴史を肌で感じ、金属加工コーナーでは鋳造工程の実演を行っていて食い入るように見ていました。鋳造の仕事を行う3人にとっては良い経験だった思います。その後、学校へ戻り感想文を書きました。
組合講習の一環で市内見学へ行ってきました。初めて電車に乗るということもあり、切符の買い方など少々戸惑いながらもワクワクしていたのではないでしょうか。トヨタ産業技術記念館ではトヨタの歴史を肌で感じていて、トヨタは車だけではなく繊維業を行っていることにも驚いていました。学校に戻ってから、市内見学の感想文を書いてもらいました。
入国講習の一環で会社訪問へ行ってきました。社長のあいさつや役職員の紹介の中で、実習生各々の自己紹介を日本語で行いました。少し緊張していたせいか表情が硬く不安そうな顔をしていましたが無事に自己紹介をすることができました。昼食後、現場の指導員の方に工場案内と製造工程を説明していただきました。鋳造工程では大きな機械や熱気に大変驚いていたのと同時に仕事の意欲が湧いたかと思います。会社訪問後、日本語学校にて感想文を書いてもらいました。
講習の一環で会社訪問をしました。現地であった社長との再会に喜びの隠せない表情でした。3人とも変わるがわる質問をして実習への意欲を感じさせました。
配属が待ちどおしいです。
講習の一環で市内見学に出かけました。大変、天気も良く、市内見学日和でした。積極的に日本語での会話ができるグループで企業様へ配属後も期待が出来そうです。全員が初めて電車に乗るため、大変楽しみで期待感が朝から明るい表情を見せてくれました。トヨタテクノミュージアムでは、トヨタの技術にも感動していました。館内がとても綺麗で案内の方の親切さに感銘をしていました。講習施設に戻ってから感想文を書いてもらいました。