10月入国組、6社 14名の講習修了式でした。 現地で半年以上寮生活をしてきた為、よく言えば気の知れた仲間のグループ。 悪く言えば馴れ合いの仲で、緊張感がないベトナム版男子クラス。 研修センターの教師が声を枯らし、毎日毎日厳しく指導をして疲れはてていましたが、 センターでの1か月の生活が配属後、必ず役立つと思います。 全員が建設の実習生ですが、元気にたくましく頑張ってもらいたいです。
防災講習に消防署に行ってきました。
座学での防災についての講話や、実際に消火器を使っての消火訓練。 男の子の実習生はやはり初めて見る日本の消防車がカッコいいと興奮していました。 また、日本の防災の体制に感心していました。
講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。拾ったゴミを分別することも学習の一つです。1ヶ月住んだセンターの周りのゴミ拾いをし、ご近所の方からお礼を言われました。野外活動は活き活きしています。
9月入国組、3名の入国講習が無事修了しました。
まだまだ日本語力は十分ではありませんが
大変な時こそ笑顔を忘れず、元気で頑張ること、ルールが大切な事を理解出来たと感じます。
配属してからも、3年間がんばって下さい!
講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。拾ったゴミを分別することも学習の一つです。今日は、10月というのに、気温30度近くもありましたが、1ヶ月住んだセンターの周りのゴミ拾いをし、ご近所の方からお礼を言われました。暑かったですが、野外活動は活き活きしていました。
講習の一環で、実際に実習する会社訪問を実施しました。 企業の方はお忙しいところ、実習生を温かく迎えてくださいました。 先輩実習生とも会話をし笑顔を見せ早く働きたいとも言っていました。 働く意欲が高まった見学となりました。
8月入国組、4社19名の修了式がありました。19名は現地での送り出しが違いますが、日本に入国してから4グループは知り合い、1ヶ月間、研修センターで共に勉強・生活し、過ごしました。それぞれセンターを巣立つときには、19人が一つの大家族のようになっていました。今回はそれぞれ遠い地に配属する実習生が多く、修了式での最後の挨拶では、涙を流す子もいましたが、実習生に配属してからもがんばるよう励まし、センターを送り出しました。
講習の一環で、会社見学にいきました。社長から期待の言葉をいただき、本人たちも、頑張ります!と日本語で明るく答えることができました。
工場内で先輩に仕事をする上での注意などを聞くことができ、実習生たちも大変安心したようでした。配属まで残り一週間さらに頑張れそうです。
講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。拾ったゴミを分別することも学習の一つです。今回は19名を4グループに分け、いつもより広範囲のゴミ拾いに挑戦しました。ご近所の方からお礼を言われ、実習生たちもうれしそうでした。暑かったですが、野外活動は活き活きしていました。
入国講習中のセンターに山口県から2社の実習担当者の方が訪問してくださいました。ベトナムの選考会で会って以来の再会で実習生たちも大変喜びました。
配属までに聞いておきたいことを質問したり、企業からは仕事をするまでに準備してもらいたい事を説明していただき大変有意義な時間になり配属への期待感も高まりました。訪問ありがとうございました。