講習の一環で、実際に実習する会社訪問を実施しました。 企業の方はお忙しいところ、実習生を温かく迎えてくださいました。先輩実習生とも会話をし笑顔を見せ早く働きたいとも言っていました。働く意欲が高まった見学となりました。
入国講習の一環で、会社訪問を実施しました。工場内の熱気に驚いていたり、部品が出来上がる工程などに興味を持ちメモを走らせていました。顔合わせ会では配属先の方たちに、しっかりと自己紹介を行うことができ挨拶など日本語をよく話せていることに感心していただきました。実習生も来月の配属が待ち遠しいと感想文に書いていました。
16名の講習修了式がありました。このグループは現地から一緒に勉強していたこともあり、大変仲良く講習生活を送ることができました。修了式では、3年間 日本にいる間の目標と3年後ベトナムへ帰国してからの夢をひとりひとり力強く発表してくれました。実習先も同じ場所なので、3年間、仲良く頑張ってほしいです。16名のこれからの成長を期待しています。
幣組合のセンター講習は、教室での日本語学習以外に外に出ての講習も実施しています。実習生も教室から外に出ての学習はワクワクして積極的になります。この日は16名が3グループに分かれ、地図をたよりに、目的地のプラネタリウムまで町探検を実施。みんなゴールに笑顔で到着できました。
防災講習に消防署に行ってきました。
座学での防災についての講話や、実際に消火器を使っての消火訓練。初めて見る日本の消防車がカッコいいと興奮してる実習生もいました。また、日本の防災の体制に感心していました。
講習恒例の奉仕活動。地域ごみ拾いを実施しました。拾ったゴミを分別することも学習の一つです。地域のゴミ拾いをしていて、近所の方達にお礼を言われ実習生たちもうれしそうでした。
やはり、野外活動は活き活きしています。
2017年2月 入国組の修了式がそれぞれありました。同じ2月でも入国日が別だったり、送り出しや男女の違いもありましたが、9名が仲良く講習生活を送ることができました。修了式で、センターで過ごした1ヶ月のことは絶対忘れません!と述べてくれた配属は、遠い南の地に行くグループ、それぞれ別々の場所で、実習が始まります。9名のこれからの成長を期待しています。
2017年の最初の修了式です。4グループは別々の会社でしたが、大変助け合って生活をすることができました。1ヶ月の講習中に、日本の鏡開きがあったり、ベトナムの旧正月を家族と遠く離れた日本で迎えた実習生たちは、9人全員が一つの家族のようでした。修了式で、センターで過ごした1ヶ月のことは絶対忘れません!と述べてくれた実習生に配属してからもがんばるよう励まし、センターを送り出しました。
講習恒例の奉仕活動。地域ごみ拾いを実施しました。拾ったゴミを分別することも学習の一つです。
やはり、野外活動は活き活きしていました。