講習の一環で、実際に実習する会社訪問を実施しました。
企業の方はお忙しいところ、実習生を温かく迎えてくださいました。
先輩実習生とも会話をし笑顔を見せ早く働きたいとも言っていました。
働く意欲が高まった見学となりました。
建設職種の型枠の技能検定試験が実施されました。
大変日頃から手をかけて指導をいただけております。
おかげで、検定は実技も学科も申し分なく検定員の方にも、
高い評価をしていただきました。無事合格です。
彼らのこれからの活躍を益々期待しています。
水産加工の初級試験が実施されました。
年々、受験者も増え、水産職種の受け入れが拡大していると感じます。
3名とも実習生の日頃の成果を十分発揮して
良くできてると褒めていただきました。
普段、加工場の方々とコミュニケーションが取れている為、
入国してから約7カ月経ちましたが日本語の会話も
元気で明るくこれからの成長が楽しみです。
2018年最後の7名の入国がありました。7名は、別々の送り出し機関の所属ですが、今日から1カ月一緒に研修センターで入国講習を実施してまいります。これから寒くなってる季節ですが、体調をしっかり管理して、配属までの1ヶ月間、更にレベルアップと日本の生活習慣を身に付けるように頑張ります。
2名の帰国がありました。
3年間真面目に頑張っていた2人でした。実習先担当者に空港まで見送りに頂き、実習生も大変喜んでいました。これからの母国での活躍を願って笑顔の帰国となりました。
12月に実施される日本語能力試験受験者へ、教育事業の一環で、実習先の休憩時間あわせ、いずみの日本語講師がお邪魔し、模擬テストと試験のアドバイスを実施させて頂きました。
まだまだ、合格ラインにたどり着かない人もいますが、本番に向けて頑張るよう励ましました。休憩時間内では、教えきれなかった所は、休日に日本語講師より電話やSNSを利用し、しっかり指導をさせて頂きます。仕事と試験勉強の両立に取り組む事に無駄はないです。希望者のみの勉強会でしたが全員の合格を願います。休憩時間中に時間と場所を提供して頂き、ご協力ありがとうございました。
3名の入国がありました。
これから1か月は日本の生活に慣れること、そして、ルールを守ることの大切さをしっかり学んでいきます。1か月の講習でさらに、レベルアップを目指していけたら良いです。
15名の入国がありました。飛行機に疲れた様子もなく笑顔の入国です。
11月に入り、朝晩の寒暖差が出てきているので体調管理をしっかり心がけ、配属までの1ヶ月間、更に日本語のレベルアップと日本の生活習慣を身に付けるように頑張ります。
とび作業の実習生が上位級の3級試験に挑戦しました。
実習先からも、3年で取得する技術以上の成果を出している、
会社には無くてはならない存在だと評価されています。
3年で取得した技能を十分発揮することが出来て、見事全員合格です。
実習先の担当の方々のサポートしていただいたおかげです。おめでとうございます。
2社 8名の帰国がありました。
実習先の方々も見送りに来て下さいました。
前日には組合事務所を訪れて三年間のお礼の言葉をスタッフに残してくれました。
実習中は色々なトラブルや悩みがあり、その時々、相談の連絡をくれ、色々なことを一緒に解決してきたことが、懐かしい思い出です。帰国後の夢を、叶えて良い報告をまっています!