組合講習の一環としてトヨタ産業技術記念館へ行ってきました。今日の朝まで、どこに行くか知らされていなかった実習生にとってトヨタ産業技術記念館へ行くと聞いたときは大変喜んでいました。「TOYOTA」と聞けば車産業を考えますが実は繊維業が最初という歴史を知り、実習生は大変興味深く話を聞いていました。その後、学校へ戻りトヨタ産業技術記念館での感想を作文にしました。
7月に行われる日本語能力試験の対策勉強会を実施しました。勉強会には約25名程の人数が集まり、中には2時間半もかけていずみの事務所へ来て、真剣に日本語を学ぶ姿勢を見せてくれる実習生もいました。
勉強会では模擬テストを中心に、日本語教師による解説・講義を行いそれぞれの弱点を分析し、対策を考える機会でもありました。
日本語能力試験まで、あと1ヶ月くらいあります。仕事との両立は大変ですが後悔をしないように日本語の勉強に取り組んでほしいと思います。
講習施設に関東の実習先の担当者がはるばる訪問して下さいました。
3人と日本語でたくさん話しをして下さったり、実際の実習内容を写真で案内して下さったり、大変有意義な時間になりました。実習前に実習先の担当者と顔をあわせることが出来て3人も大変安心していました。
講習にも力が入ります。
三年の実習を終えた2名の帰国です。2名の実習生は仕事も熱心で職場の方にも大変可愛がっていただきました。地域の方との交流も積極的にして年配の方々に娘のように面倒をみていただきました。ベトナムの帰国を大変惜しまれてたくさんの方々に見送っていただきました。また、毎月の組合からの宿題も毎回、1番に提出をし後輩への模範となってくれました。
ベトナムでの活躍を願います。お疲れ様でした!
男性3名の入国がありました。 3名とも非常におとなしく真面目です。 まだまだ日本語に自信がないようですが、 配属までに笑顔で会話が出来るようにがんばります。
講習の一環で実習生3名と、組合の事務所で日本のカレーライス作りにチャレンジしました。3名で協力し、8名分のカレーライスを上手に作ることができました。組合スタッフと一緒に食べ、組合スタッフにとても好評でした。
これからも、日本のカレーライスを自分たちで作ってみたいと言っていました。一緒に台所にたちながら、日本語でたくさんの会話をすることが出来、とても楽しい時間になりました。
本日、旋盤作業による技能検定試験が実施されました。今回技能検定試験に望んだのは当組合実習生では珍しい中国人の実習生です。試験だと皆緊張していたのか、いつも通りにはいかず、少し悔しがっていました。技能検定員の方には、まずまずの出来と言われ少し安堵な表情をしていました。学科試験では落ち着いて解答できたのですが、検定員の方よりもう少し日本語力を付ければもっと仕事の幅が広がったり母国に帰ってからでも活躍できると言っていました。2年目を迎える実習生には技能だけでなく日本語力も向上しさらなる飛躍をしてほしいと思います。
先日、実習先の担当者から実習生に関しての朗報が組合事務所にはいりました。内容は作業での不具合をいち早く察知し上司に報告した事で大きなトラブルを未然に防止することができたとの事でした。実習先では、この事は大変評価できることと社内表彰をして実習生の功績を称えていただきました。組合スタッフも実習生の行動に感銘し、大変うれしく思いました。今回の表彰を励みにさらに日々の実習に励んでもらいたいです。
集合講習の一環で市内見学を実施しました。今回は4社・7名と大人数での市内見学でしたが、7名全員が真面目にノートを取ったり、積極的に質問したりする姿が見られ、とても有意義な講習となりました。別々の会社の実習生たちの講習の良い思い出の1日となりました。講習施設に戻ってから感想文を書きました。
講習の一環で会社訪問を実施しました。 実習先の担当者の方々とはベトナムの面接以来の再会で握手を交わして 日本語での会話も随分出来てみなさんに安心していただきました。 会社のみなさんが温かく迎えてくださったので実習生はとても感動しました。 お忙しい中対応していただきありがとうございました。 配属まで更に日本語が上達するように頑張っていきます。 2名の実習生も実習への期待感が高まる一日となりました。