組合講習の一環で、恒例のカレーライス作りをしました。実習生3名とも元気に日本語で会話することができ、ベトナムと日本のカレーの違いを話しながら日本のカレーライスを作りました。 自分たちでつくった、カレーライスの味は格別だったようです。今週から、遠い場所での実習開始です。元気にがんばってもらいたいです。
7月に実施される日本語検定試験の対策勉強会を実施しました。
今回はN1からN4まで全ての級の受験者がいるため、各級をスタッフがそれぞれ担当して解説を丁寧に実施しました。
合格圏内の人、合格までもうひと頑張りの人がいましたが、仕事をしながら日本語検定試験に向けて努力する姿勢が嬉しいです。
本番に向けて1カ月頑張ってもらいたいです。また、愛知の勉強会に参加出来ない遠方の実習生は休日にアパートを訪問し勉強会を各地方で実施しました。
本日、非鉄金属鋳物鋳造試験の技能検定試験が実施されました。
実技試験では日頃の実習成果が出ており、普段通り落ち着いて行うことができました。
学科試験では検定員の方よりもう少し日本語力を付ければもっと仕事の幅が広がり、母国に帰ってからでも活躍できると言っていました。
実習生には能力だけではなく日本語も向上しさらなる飛躍をしてほしいと思います。
先日、帰国した実習生5名から3年間、日本でお世話になったお礼にと、組合へプレゼントをもらいました。立派な電波時計で早速、組合事務所に掛けました。毎日、時計を見るたびに、帰国した実習生の笑顔が思い出されます。
6名の入国がありました。入国審査に時間がかかり中々出てこない為、心配をしましたが無事入国。
まだまだ、日本語に自信がないようで、緊張していましたが配属まで1カ月講習がんばっていきます。
5名の満了帰国がありました。このグループは組合スタッフにとって思い出深い実習生たちでした。組合行事の際は盛り上げ役として積極的に活躍してくれたり、3年に喧嘩をしたことや家族のトラブルや病気で入院した事もありましたが、どんな時も相談をしてくれて共に協力して解決して来ました。組合スタッフとも絆が深く今後も組合の卒業生として現地での活躍を願い笑顔の見送りです!後輩や会社の担当者も朝早くからありがとうございました。
3年満了を迎えた5名の実習生の修了式に参加させていただきました。 役員の方から温かい言葉をいただき、実習生全員が3年間の実習を終えた感想や 帰国後の目標、日本語で御礼を伝えることができました。 式後も入国当初関わって下さった方々が会いに来て下さり思い出話しがつきませんでした。
記念品もいただき彼らにとって、忘れられない式典となりました。
講習を終えて、いよいよ配属となった実習生たちは現場での実習の前に、入社教育や安全教育を受けます。弊組合は配属後の通訳サポートも対応しております。
5名の入国がありました。女性の実習生は全体に少ない為、大変華やかな入国となりました。
初めての飛行機でしたが、疲れを見せることなく明るい表情で安心しました。1カ月間の入国講習を元気に実施していきます。
配属前、最後の組合講習は、別々の送り出し機関所属の2グループで日本のカレーライス作りをしました。今回は、料理が大好きな女の子の実習生がいたのでとてもスムーズに初めてのカレーライス作りができました。配属までに、もう一度、自分たちだけでカレーライスを作ってみます!と言っていました。来週からは、別々の配属となりますが、3年間 元気に頑張ってほしいです。