講習の一環で会社訪問をしました。現地であった社長との再会に喜びの隠せない表情でした。3人とも変わるがわる質問をして実習への意欲を感じさせました。
配属が待ちどおしいです。
12月に実施された日本語能力検定試験においてN2に1名、N3に1名、N4に8名が合格しました。組合から正式な合格の証明書とお祝いを贈呈しました。組合はじまって以来、初のN2合格者です。仕事が忙しい中、休日に日本語教室に通ったり独学で勉強を続けての見事合格です。組合で実施した対策勉強会にも参加して自分の弱点を知ることが出来たので合格に結び付いたと嬉しいコメントをしてくれました。次は7月の検定試験に向けて、受験者のサポートをしていきます。
入国がありました。朝早くにもかかわらず、実習先の部長が出迎えてくださいました。一ヶ月集中して日本語をがんばります。
講習の一環で市内見学に出かけました。大変、天気も良く、市内見学日和でした。積極的に日本語での会話ができるグループで企業様へ配属後も期待が出来そうです。全員が初めて電車に乗るため、大変楽しみで期待感が朝から明るい表情を見せてくれました。トヨタテクノミュージアムでは、トヨタの技術にも感動していました。館内がとても綺麗で案内の方の親切さに感銘をしていました。講習施設に戻ってから感想文を書いてもらいました。
三名の入国がありました。
出国前におそろいのマフラーと防寒着を一緒に準備したとのこと。チームワークの良さが期待できます。
日本語の会話も積極的です。配属までしっかり講習実施していきます。
実習をおえて、満了帰国の見送りです。どの企業も実習先の担当者が見送りにきてくださり、別れの挨拶をかわしていました。
母国に帰国後に日本の経験をいかして活躍することを期待しています。
検定試験が実施されました。塗装の職種で7名が受験しました。大変落ちついて実技も学科も受けることが出来ました。実習先の担当者の方が連日、練習の指導をしていただいたおかげです。試験終了後は全員で担当者の方に御礼をいい結果報告を楽しみにしています。
三年の実習を終えて二名が帰国しました。入国時は日本語も充分では、ありませんでしたが三年間で随分成長し現場の方々とも日本語でうまくコミュニケーションをとれるようになりました。実習先の方々に送別会をしていただき空港へも見送りにきていただき、母国へ帰国後の夢をそれぞれ抱き笑顔の帰国となりました!
入国講習の一環として 会社訪問と工場見学にいきました。実際に働く現場を見て三名とも実習への期待が高まりました。
先輩実習生からも励ましの言葉をかけてもらい、2週間後の配属がさらに楽しみになったようです。
企業担当者による塗装検定試験前の最終対策勉強会を実施。組合担当者もお邪魔してきました。大変熱心に学科、実技とも訓練していただけて実習生も準備万端の様子です。
日頃の実習成果が発揮出来ることを期待しております。