愛知の桜が満開の休日に、お花見会を開催しました。
組合員企業様、実習生あわせて
総勢120名の参加となり大変盛り上がりました。
ベトナム現地で一緒に勉強した友との
久しぶりの再会に、肩を抱きあったり、
終始笑顔と元気な声が飛び交っていました。
組合で準備したのは、場所とお花見弁当と飲み物と
全員参加の大抽選会。あとは、実習生主導で歌ったり
踊ったりの大宴会となりました。
桜の木の下で、宴会をする事は日本でしか体験出来ない
文化です。そして、ベトナム実習生が3年間の間に日本で
何がしたいかを尋ねると、ほとんどの実習生は桜が見たいと答えます。
今年が最後の花見になった帰国を控えた実習生たちから、
花見会の最後に組合スタッフにむかって
「1・2.3ありがとうございました!」の
元気な掛け声で、参加者全員が3回御礼をしてくれた姿に胸が熱くなりました。
今後も受け入れ事業を通じて、
組合員様と実習生が信頼関係を深められる行事を続けていければと感じました。
本日、鹿児島の組合員様とそこで実習をする実習生と皆様の協賛でお花見会を開催しました。
全組合員が参加し交流の場にもなりました。
歓談の中でベトナム人実習生を受け入れてから、日本人社員が明るくなって良かったというお言葉を頂いたり、今後ベトナム人実習生受入れ事業に参入していただける組合員様からは、こんなに明るい実習生を見ると受け入れが楽しみだと言っていただけました。
毎年愛知でのみ、お花見会を開催してきて、初めて鹿児島で実施でき実習生たちも大変喜んでくれました。お花見恒例のビンゴゲームも盛り上がりました。
こういった、交流イベントが実習への活力となり一層の信頼関係が深まれば幸いと感じます。
桜は開花したばかりでしたが、実習生たちの笑顔は満開のイベントとなりました。