今年も毎年恒例のささやかなクリスマスプレゼントを渡す活動をしました。1年間の日本での実習を労い、年末年始の過ごし方、新型コロナウィルス感染予防等も含め、日本でのお正月の予定も確認しました。今年は、新型コロナでの入国制限が緩和され、3月から、ベトナム実習生・インドネシア実習生が入国してくることができました。長くお休みをしていた 入国講習・いずみ研修センターも本来の活気をとりもどして、たくさんの実習生たちと出会う事ができました。また、3年の実習を終えて3号生として2年延長した人や、さらに特定技能生として会社で継続してがんばってくれている人も今年はたくさん居て、会社で会える事を本当にうれしく思った1年でした。本当にありがとうございました。2022年締めくくりのIZUMIブログは、実習生・特定技能生の笑顔で終わらせていただきます。今年も大変お世話になりました。良いお年をお迎え下さい。




入国制限措置で外国人の新規入国が規制されてから、1年以上。入国緩和の水際対策で3月25日から外国人の入国が可能になりました。いずみへも1年2ヶ月ぶりに入国が再開されて第21弾目のベトナム実習生 3名が中部空港へ入国しました!9月7日より新規入国の外国人は入国時に有効なワクチン接種証明書があれば、入国時の検査などが不要となり、以前に比べるとスムーズに入国してこられ、無事に研修センターへ入寮致しました。入国講習期間中はメンタル的なフォローも含め、配属まで健康に留意しながら講習を実施してまいります。また、実習配属前に、PCR検査を実施致します。
※写真撮影の為、一時的にマスクを外しております。
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新型コロナウイルスが流行し始めて3年。実習生の母国への通常便の運休が続いていました。今年になり、まだまだ不安定な航空チケット状況ではありますが飛行機も増え、3号生の一時帰国・再入国をむかえられる実習生も少しずつ増えてきました。今年11月に一時帰国した技能実習3号の実習生が、無事再入国しました。インドネシアで出国時の少しトラブルがありましたが無事に再入国ができて本当に良かったです。実習生も久しぶりに母国の家族と会え、一時帰国し、リフレッシュできた事と思います。またこれからも より一層頑張って欲しいです。組合も全力でサポートしてまいります!

新型コロナウイルスが流行し始めて3年。実習生の母国への通常便の運休が続いていました。今年になり、まだまだ不安定な航空チケット状況ではありますが飛行機も増え、満了帰国や3号生、特定技能生の一時帰国をむかえられる実習生も少しずつ増えてきました。中部国際空港には実習先2社の会長様や社長様、福岡国際空港には鹿児島県の実習先2社の社長様や担当者の方々が前泊をして来て頂きました。朝早くから本当にありがとうございました。満了帰国の実習生はベトナムに帰国してからの、夢や目標をそれぞれ持ち、一時帰国生は、久しぶりに家族と過ごす時間でリフレッシュして、健康で元気にもどってきて欲しいです!

技能実習生1号~3号まで受け入れることができる一般監理団体として弊組合は平成29年(2017年)12月20日から外国人技能実習機構に許可を頂き、技能実習生受入事業をしておりました。一般監理団体の許可期限は5年ですが、この度、許可期限の更新が無事に完了致しました。許可期限は一般監理団体 最長期間の7年です。今後もいっそう精進してまいりますので、宜しくお願い致します。

愛知県で実習をしている実習生2名の半自動溶接作業の技能評価試験が実施されました。学科試験も実技試験も落ち着いて行うことができました。2名とも無事合格です。実習生達のこれからの益々の成長が楽しみです。

4名の射出成形作業の技能検定が実施されました。日頃の成果を発揮することができ、落ちついて受験する事が出来ました。検定員の方からも実技、学科ともに良く出来ていますと総評を言って頂きました。ご指導いただいた実習先の方々のおかげです。お疲れ様でした。

2社5名のタイル張り作業の技能検定試験が実施されました。学科試験は日々の日本語勉強の成果が出たようで、落ち着いて受験することが出来ました。実技試験も指導員の方に、大変熱心に指導し て頂いたおかげで、無事合格することが出来ました。

新型コロナウイルスが流行し始めて3年。実習生の母国への通常便の運休が続いていました。今年になり、まだまだ不安定な航空チケット状況ではありますが飛行機も増え、満了帰国や3号生、特定技能生の一時帰国をむかえられる実習生も少しずつ増えてきました。中部国際空港には実習先の社長様や担当者の方々が見送りに来て頂きました。ありがとうございました。一時帰国、久しぶりに家族と過ごす時間に胸を躍らせ、笑顔での帰国です。

11月入国生の閉講式がそれぞれありました。9月同様、ベトナムとインドネシア二か国の技能実習生の入国講習を実施致しました。二ヶ国同時の入国講習、母国語が違うので彼らの会話はもちろん日本語のみ。一緒に勉強や生活をして仲良くなるには時間はかかりません。今回は女性ベトナム実習生と男性インドネシア実習生でした。毎日、同じ食卓を囲み、女性のベトナム実習生が母親のように男性のインドネシア実習生の世話を焼いているように家族のようにしていて、とても微笑ましかったです。配属先でも、必ずしも同じ働く仲間が日本人だけとは限りません。色々な国の人がいる職場も、たくさんあります。研修センターで学んだことを配属してからも忘れず、これからの実習を頑張ってほしいです。彼らの成長を期待しています。
※写真撮影の為、一時的にマスクを外しております。
