例年より2週間ほど遅く梅雨が明け、明けた途端に35度を超える猛暑になっています。毎年、弊組合は熱中症の予防をかねて、炎天下で働く建設業の実習生にポカリスエットを配りつつ、母国語で熱中症対策を指導しています。その様子を少しご紹介させて頂きます。
水産加工の初級試験が実施されました。年々、受験者も増え、水産職種の受け入れが拡大していると感じます。実習生も初めての技能検定で緊張しましたが、3名とも頑張りました。入国してから約10カ月経ちましたが日本語の会話も元気で明るく、これからの成長もフォローしてまいります。
普通旋盤作業の実習生3名の技能検定実技試験でした。機械加工の実技3級試験は、ものすごく時間がかかりますが、じめじめ暑い中頑張りました。3年で取得した技能を十分発揮することが出来ました。合否結果はまだですが、結果は期待できると信じています!お疲れ様でした。
半自動溶接作業の実習生4名の技能検定実技試験でした。4名とも、熱心な実習担当者、指導員の方達のもと、3年で取得した技能を十分発揮することが出来ました。合否結果はまだですが、合格できると信じています。お疲れ様でした。
フライス盤作業の実習生が上位級の3級試験に挑戦しました。2名とも、技能実習3号として、日本に戻る目標を持っています。フライス盤作業の3級実技試験は、かなりの時間を要します。しかし、2名とも暑い中頑張り、3年で取得した技能を十分発揮することが出来ました。合否結果はまだですが、結果は期待できると信じています!お疲れ様でした。
本日、フライス盤作業の技能検定試験が行われました。実技試験において日頃の実習の成果が出ており大変良い評価をいただきました。日本語の方も入国当初よりも話せたり聞き取ることができており日々の成長を感じます。残り2年間、日本での生活で、技能と同時に日本語力をさらに身につけ、母国で活かしてほしいです。
鹿児島県で型枠施工作業の随時3級試験でした。実習先からも、3年で取得する技術以上の成果を出している、会社には無くてはならない存在だと評価されています。実技試験中の手慣れている様子を見ていても、実習生の姿は本当に格好いいです!3名中2名は技能実習3号生として日本に再入国する目標を持ち、3年で取得した技能を十分発揮することが出来きました。合否結果はまだですが、合格できると信じています!
栃木県で実習中の2名の技能評価実技試験でした。2名のうち1名は技能実習3号生移行の目標を持ち、実技試験合格に向け一生懸命練習をしました。3年で取得した技能を十分発揮することが出来たと感じます。合否結果はまだですが、結果は期待できると信じています!お疲れ様でした。
山口県で工業包装の技能検定試験が実施されました。日頃から手をかけて指導をいただけております。おかげで、検定は実技も学科も申し分なく検定員の方にも、高い評価をしていただきました。まだまだ、彼らのこれからの活躍を益々期待しています。
ビルクリーニング作業の技能検定試験が福岡県で実施されました。学科試験は日々の日本語勉強の成果が出たようで、落ち着いて受験することが出来ました。実技試験も指導員の方に、大変熱心に指導して頂いたおかげです。実習生のこれからの益々の成長が楽しみです。