入国講習中のセンターに山口県から実習先の社長様と担当者の方が訪問してくださいました。
遠方からわざわざ来ていただいて、実習生たちも大変喜びました。
配属までに聞いておきたいことを質問したり、
企業からは仕事をするまでに準備してもらいたい事を説明していただき
大変有意義な時間になり配属への期待感も高まりました。
ご訪問ありがとうございました。
12月に実施された、日本語能力検定試験の合格者が発表され弊組合の実習生が
今回、N2が1名、N3が22名。N4が11名 合格しました!
合格者に共通していることは、仕事がどれだけ大変でも
毎日、日本語の学習時間を決めて、勉強をしていました。
そうした生活リズムを継続できる実習生が、合格出来ています。
日本人でも仕事をしながら、語学の勉強をして資格を取得する事は
簡単ではありません。
彼らが日本語の資格を将来の為にと、日々努力をしている姿に
私たちも学ばされます。
そして更に高い級を目指してがんばれるよう、これからも出来る限りの
サポートをしていきます。
2019年 最初の入国がありました。
13名バラバラの入国時間でしたが、
寒さにも負けない元気な笑顔で到着してくれました。
これから配属まで一緒に1カ月間、講習を実施してまいります。
本日。3名のタイル張りの技能検定試験が実施されました。ベテランの実習担当の方の指導のおかげで実技、学科とも落ち着いて受験すことができました。専門用語に苦戦した実習生もいましたが、無事合格です。これから、日本で一番寒い季節になるので体調など気をつけるよう声を掛けました。
本日、2名のとび作業の基礎級技能検定試験が実施されました。
実技試験、学科試験ともに、日頃からの成果もあり、落ち着いて受験できました。
試験のきっかけに日本語もさらにレベルアップを期待します。
検定員の方が建築業について日本語も含めて安全第一を常に意識して
3年間実習に励むようにアドバイスをして頂きました。
新年あけましておめでとうございます。新年最初の仕事は2名の満了帰国で始まりです。
日本語の取得にも真面目に取り組んだ実習生で、N2・N3をそれぞれ取得して、最後はN1にも挑戦することができました。見送りに来て下さった企業の担当者の方々は、第1期生の見送りで保安検査場を通るまで、別れを惜しんでいました。そして、1人は、技能実習3号生として、再び日本に戻ります。再入国まで母国の家族との時間を過ごし、新たな気持ちで帰ってくるのを心待ちにしています。
今年も恒例のささやかなクリスマスプレゼントを、全実習生に渡しながら1年間の日本での実習を労い、また色々な思い出を振り返りながら全員の実習生と会う活動をしました。年末年始の過ごし方の注意事項もしながら正月の予定も確認しました。1年小さなトラブルもありましたが、それ以上の良い報告がたくさん聞くことが出来ました。今年も最後のブログは全員の実習生の笑顔で終わらせていただきます。今年もありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。
かねてから準備を進めていたインドネシア実習生の受け入れが
外国人技能実習機構より本日付けで可能になりました!
当組合・初のインドネシア実習生受入れのスタートラインに立つ事が出来ました。
これを機に、より一層の精進を重ねてまいる所存です。
今後とも当組合を何卒よろしくお願いいたします。
2社・4名の満了帰国がありました。
実習先の担当者の方々に見送られて、保安検査を通過した後も
名残惜しく手を振る姿が感動的でした。
ベトナムに帰国してからの、目標をそれぞれ持ち、笑顔での帰国です。
4名の金属プレス作業の技能検定試験が実施されました。
学科試験は日々の日本語勉強の成果が出たようで、
しっかり対応して受験することが出来ました。
実技試験は、熱心な実習担当者の指導のおかげで、
大きなミスやケガもなく、受験することができました。
日頃の成果を発揮出来た試験でした。