10名の噴霧塗装作業の基礎級の技能検定試験が行われました。中には、普段の実力が出せなかった実習生も居ましたが、全体的に実技試験も学科試験落ち着いて受験する事が出来ました。日頃の実習指導員の方々のおかげです。ありがとうございました。これからの本人たちの成長を期待しています。
鹿児島県で2社5名の塩蔵品製造作業の専門級技能評価実技試験でした。5名中3名は、技能実習3号として、日本に戻る目標を持っています。5名とも、3年で取得した技能を十分発揮することが出来ました。合否結果はまだですが、結果は期待できると信じています!お疲れ様でした。
3名の普通旋盤作業の技能検定試験が実施されました。学科試験は日々の日本語勉強の成果が出たようで、しっかり対応して受験することが出来ました。実技試験は、熱心な実習担当者の指導のおかげで、大きなミスやケガもなく、受験することができました。日頃の成果を発揮出来た試験でした。
防災講習に消防署に行ってきました。座学での防災についての講話や、実際に消火器を使っての消火訓練。
初めて見る日本の消防車がカッコいいと興奮していました。また、実習生は日本の防災の体制に感心していました。
警察の交通安全課の方に研修センターに来て頂き、交通安全講習を受講しました。母国でも日本の交通ルールを学んできましたが、実際に日本に入国してから、目に映る道路や歩行者・自転車・自動車が規則正しく整備されている事に一番驚くようです。しっかり交通ルールを学習し、事故の無いように生活してもらいたいです。母国語通訳もしながら、真剣に講習を受ける事が出来ました。
鹿児島県で左官作業2名の型枠施工作業3名の技能検定試験が実施されました。実技試験は、熱心な実習担当者の指導のおかげで、日頃の成果が出て落ち着いて受験することが出来ました。彼らのこれからの成長を期待しています!
講習の一環で、講習科目に必須の「技能実習の法的保護に必要な情報の講習」を行政書士の講師により実施しました。母国語通訳もしながら、入管法と日本で働く上で大切な労働基準法を熱心に学ぶ事ができました。
今月も講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。日本へ入国したとき、母国と日本の違いを実習生に聞くと、日本はとても街がキレイです。ゴミがありません と言います。配属してからも自分たちが街を率先してキレイにしてほしいです。
半自動溶接作業 実習生5名の技能評価実技試験でした。3年で取得した技能を十分発揮することが出来ました。合否結果はまだですが、結果は期待できると信じています!お疲れ様でした。
8月は、3社7名の講習修了式がありました。
入国講習では、規則を守りながら生活することの大切さを教えています。それは、実習先に配属してからも同じです。研修センターで学んだことを配属してからも忘れず、これからの実習を頑張ってほしいです。修了式では、3年間 日本にいる間の目標と3年後ベトナムへ帰国してからの夢をひとりひとり力強く発表してくれました。彼らの今後の成長を期待しています。