非鉄金属鋳物鋳造作業の基礎級の技能検定試験が行われました。 実技試験も学科試験も熱心な担当者のおかげで 3人とも落ち着いて受験する事が出来ました。 検定員の方からもよい評価をされ、激励の言葉を頂きました。 これからの本人たちの成長を期待しています。
2018年1月の入国組の講習修了式がそれぞれありました。今回も大所帯20名での入国講習でした。講習中に現地との気温差で風邪を引いてしまった実習生がいましたが、20名皆、心配し看病をしている姿は、現地の送り出し・出身地の違いはあれどやはり同じ国の仲間、とても頼もしかったです。当組合の入国講習では、日本語学習以外にも日本で生活することの大変さや、ルールを守る大切さなどを教えています。1ヶ月の講習を終えた彼らは、センターで過ごした1ヶ月のことは絶対忘れません!と日本語でそれぞれ1ヶ月の感想をのべてくれました。これからの彼らの成長を期待しています。
5名の入国がありました。技能実習制度の新法律が昨年11月より施工され、新制度体制で初めての入国です。今日から1カ月、研修センターで入国講習を実施してまいります。日本の寒い時期の入国ですが、体調をしっかり管理して、配属までの1ヶ月間、更にレベルアップと日本の生活習慣を身に付けるように頑張ります。
2名のタイル張りの技能検定試験が実施されました。 ベテランの実習担当の方の指導のおかげで実技、学科とも落ち着いて受験できました。
無事合格です。実習生達のこれからの成長が楽しみです。 これからも日本で一番寒い季節になるので体調など気をつけるよう声を掛けました。
講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。 拾ったゴミを分別することも学習の一つです。 1ヶ月住んだセンターの周りのゴミ拾いをし、 ご近所の方からお礼を言われました。野外活動は活き活きしています。
2社の満了帰国がありました。
企業の方に見送られて、保安検査を通過した後も名残惜しく手を振る姿が感動的でした。
今回の帰国組の中に、技能実習3号生として、再び日本に戻る実習生もいます。再入国まで母国の家族との時間を過ごし、新たな気持ちで帰ってくるのを企業も心待ちにしています。
入国講習を実施しているグループの企業の方々が講習を見学に来て下さいました。自己紹介や配属前に聞いておきたい事など実習生たちも、たくさん質問をして有意義な時間となりました。
また、研修センターの施設も見学していただき、日本にきてからの共同生活をきちんとしている事を褒めていただきました。
講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。拾ったゴミを分別することも学習の一つです。1ヶ月住んだセンターの周りのゴミ拾いをし、ご近所の方からお礼を言われました。野外活動は活き活きしています。
講習の一環で、実際に実習する2社の会社訪問を実施しました。 企業の方はお忙しいところ、実習生を温かく迎えてくださいました。先輩実習生とも会話をし笑顔を見せ早く働きたいとも言っていました。働く意欲が高まった見学となりました。
防災講習に消防署に行ってきました。
座学での防災についての講話や、実際に消火器を使っての消火訓練。初めて見る日本の消防車がカッコいいと興奮していました。また、実習生は日本の防災の体制に感心していました。