防災講習に消防署に行ってきました。座学での防災についての講話や、実際に消火器を使っての消火訓練。
初めて見る日本の消防車がカッコいいと興奮していました。また、実習生は日本の防災の体制に感心していました。
講習の一環で、実際に実習する会社訪問を実施しました。企業の方はお忙しいところ、実習生を温かく迎えてくださいました。工場内を見学させて頂いたり、先輩実習生とも会話をし笑顔を見せ早く働きたいとも言っていました。働く意欲が高まった見学となりました。
今年6月中旬に満了帰国した実習生が技能実習3号生として、再入国しました。実習先の社長様はじめ、会社の方々も無事に再入国ができ、喜んでみえました。これから2年間、更なる技能のレベルアップに向けて頑張って欲しいです。組合も全力でサポートしてまいります!
講習の一環で会社見学を実施し、実習先の方々が、実習生を温かく迎えてくださいました。ベトナム現地での選考会以来の再会に実習生達も大変嬉しそうでした。実際の工場の様子が配属前に見学する事ができ、働く意欲が高まる見学となりました。入国講習も残り2週間!日本語学習にもより一層力が入ります。
3名の満了帰国がありました。朝早い出発でしたが、山口県から福岡空港に社長様と会社の方々が送ってくださいました。日本語の取得にも真面目に取り組んだ実習生達で、3名ともN3を取得して、最後はN2にも挑戦することができました。見送りに来て下さった企業の担当者の方々は、第1期生の見送りで保安検査場を通るまで、別れを惜しんでいました。そして、1人は、技能実習3号生として、再び日本に戻ります。再入国まで母国の家族との時間を過ごし、新たな気持ちで帰ってくるのを心待ちにしています。
講習の一環で、講習科目に必須の「技能実習の法的保護に必要な情報の講習」を行政書士の講師により実施しました。母国語通訳もしながら、入管法と日本で働く上で大切な労働基準法を熱心に学ぶ事ができました。
警察の交通安全課の方に研修センターに来て頂き、交通安全講習を受講しました。母国でも日本の交通ルールを学んできましたが、実際に日本に入国してから、目に映る道路や歩行者・自転車・自動車が規則正しく整備されている事に一番驚くようです。しっかり交通ルールを学習し、事故の無いように生活してもらいたいです。母国語通訳もしながら、真剣に講習を受ける事が出来ました。
講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。日本へ入国したとき、母国と日本の違いを実習生に聞くと、日本はとても街がキレイです。ゴミがありません と言います。配属してからも自分たちが街を率先してキレイにしてほしいです。
フライス盤作業の実習生が上位級の3級試験に挑戦しました。フライス盤作業の3級実技試験は、かなりの時間を要します。しかし、3名とも技能実習3号として、日本に戻る目標を持ち、暑い中頑張り、3年で取得した技能を十分発揮することが出来ました。合否結果はまだですが、結果は期待できると信じています!お疲れ様でした。
講習の一環で会社見学を実施し、実習先の方々が、実習生を温かく迎えてくださいました。ベトナム現地での選考会以来の再会に実習生達も大変嬉しそうでした。実際の会社を配属前に見学する事ができ、働く意欲が高まる見学となりました。きれいな事務所に感動していました。実習生も配属が待ち遠しいと感想文に書いていました。