講習恒例の奉仕活動。地域のごみ拾いを実施しました。拾ったゴミを分別することも学習の一つです。1ヶ月住んだセンターの周りのゴミ拾いをし、ご近所の方からお礼を言われました。野外活動は活き活きしています。
入国講習の一環で、会社訪問を実施しました。工場内の熱気に驚いていたり、部品が出来上がる工程などに興味を持ちメモを走らせていました。顔合わせ会では配属先の方たちに、しっかりと自己紹介を行うことができ挨拶など日本語をよく話せていることに感心していただきました。実習生も来月の配属が待ち遠しいと感想文に書いていました。
入国講習の一環で会社訪問を実施しました。はじめて見る工場の大きさや日本の自動車部品の品質の高さを実感しました。
また、実習生の先輩たちにも会い、励ましの言葉をかけてもらいました。講習も残りわずか、今日からまた配属まで更にレベルアップしていけるよう頑張ります。
防災講習に消防署に行ってきました。あいにくの雨模様で、室内での防災講習となりましたが、
座学での防災についての講話や、実際に消火器を触って、消火の方法を学びました。日本の防災の体制に感心していました。
本日6名の入国がありました。別々の送り出しの6名ですが、これから配属まで一緒に講習を実施していきます。1か月の講習でさらに、レベルアップを目指していけたら良いです。
水産加工の初級試験が実施されました。 年々、受験者も増え、水産職種の受け入れが拡大していると感じます。 2社5名の実習生の日頃の成果を十分発揮して 良くできてると褒めていただきました。 普段、加工場の方々とコミュニケーションが取れている為、 入国してから10カ月ですが日本語の会話も 元気で明るくこれからが楽しみです。
3名の満了帰国がありました。入国当初から変わらず兄弟のように仲の良いグループでした。
日本人と仕事が出来た事は、この先絶対忘れないし、思い出して寂しくなると話していました。
何度も失敗しても日本語試験に挑戦し、見事上位級に合格できた人もいます。その努力は組合スタッフもずっと見守り応援してきました。後輩に良い実績を残してくれました。
笑顔の帰国です。3年間お疲れ様でした。
12月の日本語能力検定試験に向け、日曜にいずみ事務所にて、日本語の勉強会を実施しました。希望者のみの参加でしたが4人が来てくれました。いずみの日本語担当とスタッフで朝から夕方までしっかり指導させていただきました。全員の合格を願います。
11名の入国がありました。現地での日本語学習が十分に身についているグループで、表情も明るく安心しました。これから1か月、センターで日本の生活、ルールをしっかり学んで配属に備えます。
鹿児島の型枠大工の実習先4社、左官作業の実習先1社、建築塗装の実習先1社の実習が開始になりました。4社は初めての受け入れの為、打ち合わせから直前の準備まで本当に細かい配慮をしていただきました。実習先の温かな受け入れ体制に実習生たちの表情も明るく期待感が高まっていました。3年間今の気持ちを忘れず実習に励んでもらいたいです。